野菜いためは弱火でつくりなさい水島シェフの[脱常識]クッキング
水島弘史
ISBN13桁 | 978-4-413-01991-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-01991-1 |
Cコード | C0277 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1153円(本体:1048円) |
出版年月日 | 2013年7月1日 |
プロなら当たり前に知っている料理の基本と、家庭料理の“常識”には、実は大きなギャップがあります。たとえば「火加減」。野菜炒めは強火でつくるものだと思っていませんか? 肉は強火でまず焼き固めると思っていませんか? さらに「塩加減」や「切り方」など、料理にはレシピ本には書いていないワナがたくさん。間違った常識や思い込みから脱して、いつもの料理を「おいしい!」と言わせる法則を大公開します。
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著者紹介
水島弘史(みずしまひろし)
フランス料理シェフ、料理研究家。1967年、福岡県に生まれる。大阪あべの辻調理師専門学校および同校フランス校卒業後、フランスの三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で研修。帰国後、渋谷区恵比寿のフレンチレストラン「ラブレー」に勤務、1994年より3年間シェフを務める。2000年7月に恵比寿にフレンチレストラン「サントゥール」を開店。後に「エムズキッチンサントゥール」と改め、2009年4月まで営業。現在は、水島弘史の調理・料理研究所を主催し、すべての料理に通じるプロのルールを伝えている。