
かしこい子に育つ季節の遊び楽しい体験が心を豊かにする12か月の「行事育」
三浦康子
ISBN13桁 | 978-4-413-23404-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-23404-9 |
Cコード | C0039 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 160ページ |
定価 | 2035円(本体:1850円) |
出版年月日 | 2025年6月3日 |
七夕、ひな祭り、お花見――。日本にはその時季にしかできない行事や風物詩があります。著者は、和文化研究家として長年活動するなかで、四季折々の行事が子育てに役立つと確信し、その大切さに気付いてもらえるよう「行事育」と名付けて提唱しています。
日本には“見えない思いをモノやコトで表す文化”があり、日本の行事は“家族の幸せを願う気持ちを形にしたもの”です。令和の今、遊び道具はどんどん進化し、画面越しで対戦や疑似体験もできるようになりましたが、手で触れ、体を使って遊ぶ体験はとても大事。
季節の遊びは、その時季ならではの風物詩であり、行事を子育てに活かす「行事育」にもぴったりです。
日本には“見えない思いをモノやコトで表す文化”があり、日本の行事は“家族の幸せを願う気持ちを形にしたもの”です。令和の今、遊び道具はどんどん進化し、画面越しで対戦や疑似体験もできるようになりましたが、手で触れ、体を使って遊ぶ体験はとても大事。
季節の遊びは、その時季ならではの風物詩であり、行事を子育てに活かす「行事育」にもぴったりです。
著者紹介
三浦康子(みうらやすこ)
和文化研究家、ライフコーディネーター。古を紐解きながら今の暮らしを楽しむ方法をテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、Web、講演などでレクチャーしており、行事を子育てに活かす「行事育」提唱者としても注目されている。All About「暮らしの歳時記」、キッズgoo「こども歳時記」、私の根っこプロジェクト「暮らし歳時記」などを立ち上げ、大学で教鞭をとるなど活動は多岐にわたる。著書に『子どもに伝えたい 春夏秋冬 和の行事を楽しむ絵本』(永岡書店)、監修書に『おせち』(福音館書店)ほか多数。
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