トロのヅケあぶり、蒸しウニ、アイナメの焼き霜作り、天然シマアジのカマ焼き、ホッキ貝のニンニクバター焼き、寒ブリの味噌漬け･･･はじめて出会う極上の愉しみ。知りたいけれど敷居が高かった寿司屋の“つまみ”...続き

イタリアワインはフランスワインよりも長い歴史を持ち、そのおいしさは確かなものなのに、情報が不足したために今一つわかりにくかった。本書はイタリアのすばらしいワインの産地を著者が直接訪ね、生産者に取材し、...続き

忙しい現代人は、台所仕事にばかりかまけていられないのが現実です。できれば、毎日のごはん仕度はテキパキ要領よくこなし、冷蔵庫の掃除なんかもササッと済ませたい。そんな声にお応えすべく、今回は「キッチン」を...続き

ラーメンブームが続いている。そのおかげでお客さんの舌はどんどんうるさくなり、お店もニーズに応えるべく日々努力している。TVチャンピオン王に輝いた武内伸に全面協力を仰ぎ、序章では武内氏がラーメンが持つ魅...続き

旅で覚えたあの味を、わが家でも作ってみたい、友だちにも教えてあげたい。でも、材料をどこで買ったらいいのかもわからないし、手順もとっても難しそう。そんな思いを解決したくて、今回、近所のスーパーで手に入る...続き

パスタは誰にでも簡単に作れておいしく食べられると思われがちだが、実はそうではない。・アル・デンテの絶妙なタイミングとは？・どんな素材との組み合わせが一番ピッタリ？・オリーブオイルの正しい使い方は？…な...続き

日本人にとって馴染みの深い魚はもちろん、いまや幻となった魚、珍魚などを取り上げ、1尾ごとにイラストを添えていろんな角度から切り込みました。たとえば「鮎」という字にはなぜ占うという文字が入っているのか？...続き

本場パリで修行した舌をいかして、著者自ら東京中のケーキ約2000個を食べ歩き、厳選したものだけを紹介する。ひとつひとつ分解しながらおいしさの秘密を徹底解説。この一冊をバッグに入れておけばいつでも本物の...続き

「男子厨房に入るべからず」は完全に死語となり、いまや男性でも料理くらいできないと、逆に女性から白い目で見られてしまいます。そこで本書は、基礎から応用まで、さらにはとっておきの裏ワザまでを追求しました。...続き

旬をなにより尊び、素材の持ち味を最大限に生かす－－そんな理想的な食生活を、日本人ははるか縄文の時代から続けていた。すでに当時、新鮮なタイを刺し身で食し、旬の野菜の煮込み料理を作っていたのだ。本書は、そ...続き