
9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方
金津里佳
ISBN13桁 | 978-4-413-04669-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-04669-2 |
Cコード | C0247 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2023年5月2日 |
「たんぱく質が大切」。
その考え方が浸透し、最近は意識して肉を多めに食べる人が増えている。
中には、健康のためにと、プロテインでたんぱく質を補う人も。
金津氏は、そんな風潮に警鐘を鳴らす。
肉を代表とするたんぱく質は、ただ摂取すればいいわけではなく、その摂り方が重要だ。そのうえで、肉や魚を「おいしく」「たっぷり」食べられることが、健康の証だという。
「おいしく」「たっぷり」食べられない身体のまま、無理に肉や魚を摂取すると、疲れやすい、気力が湧かない、お腹を壊しやすい、よく眠れないといったさまざまな不調が出てくる。
本書は「たんぱく質」の正しい食べ方を説き、より健康な身体へと導く一冊である。
その考え方が浸透し、最近は意識して肉を多めに食べる人が増えている。
中には、健康のためにと、プロテインでたんぱく質を補う人も。
金津氏は、そんな風潮に警鐘を鳴らす。
肉を代表とするたんぱく質は、ただ摂取すればいいわけではなく、その摂り方が重要だ。そのうえで、肉や魚を「おいしく」「たっぷり」食べられることが、健康の証だという。
「おいしく」「たっぷり」食べられない身体のまま、無理に肉や魚を摂取すると、疲れやすい、気力が湧かない、お腹を壊しやすい、よく眠れないといったさまざまな不調が出てくる。
本書は「たんぱく質」の正しい食べ方を説き、より健康な身体へと導く一冊である。
著者紹介
金津里佳(かなづりか)
1970年沖縄県生まれ。北陸学院大学短期大学部食物栄養学科卒業。医療法人美健会ルネスクリニック東京・管理栄養士。
産科婦人科、人工透析科、栄養療法を主とする自由診療クリニックでの勤務を経て、2019年より現職。「人の身体はみな同じではない」ことを常に意識して、日々の栄養カウンセリングに臨んでいる。
「食事は治療」との信念から、一生続く食事という行為を根本治療と捉え、論拠が納得できる正しい情報をすべての人に届けたいと、心の底から願っている。
産科婦人科、人工透析科、栄養療法を主とする自由診療クリニックでの勤務を経て、2019年より現職。「人の身体はみな同じではない」ことを常に意識して、日々の栄養カウンセリングに臨んでいる。
「食事は治療」との信念から、一生続く食事という行為を根本治療と捉え、論拠が納得できる正しい情報をすべての人に届けたいと、心の底から願っている。
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