
一生、元気でいたければ50歳からは「食べやせ」をはじめなさい
森由香子
ISBN13桁 | 978-4-413-21198-7 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-21198-7 |
Cコード | C0247 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2023年1月17日 |
50代はダイエットのラストチャンス!
60歳を過ぎてからのダイエットは危険です。低栄養になり細胞に栄養が行きにくくなり、内臓も筋肉も機能が落ちてしまいます。50代は、男女ともに更年期を迎え、ホルモンバランスが崩れて太りやすくなる時期。生活習慣病の予備軍が増えるのも50代。細胞の数が60代ほどは減っていないこの年代に、体をどう整えるかで健康寿命が変わるのです。
本書では、人生100年時代を元気に生き抜くために、50代が行うべきダイエットの考え方と食べ方を、4000人を超える患者にダイエット指導してきた著者が伝えます。
60歳を過ぎてからのダイエットは危険です。低栄養になり細胞に栄養が行きにくくなり、内臓も筋肉も機能が落ちてしまいます。50代は、男女ともに更年期を迎え、ホルモンバランスが崩れて太りやすくなる時期。生活習慣病の予備軍が増えるのも50代。細胞の数が60代ほどは減っていないこの年代に、体をどう整えるかで健康寿命が変わるのです。
本書では、人生100年時代を元気に生き抜くために、50代が行うべきダイエットの考え方と食べ方を、4000人を超える患者にダイエット指導してきた著者が伝えます。
著者紹介
森由香子(もりゆかこ )
管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。
東京農業大学農学部栄養学科卒業。大妻女子大学大学院(人間文化研究科 人間生活科学専攻)修士課程修了。医療機関をはじめ幅広い分野で活動中。クリニックで、入院・外来患者の栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導、フランス料理の三國清三シェフとともに病院食や、院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などの経験をもつ。日本サルコペニア・フレイル学会会員・日本認知症予防学会会員・日本排尿機能学会会員・日本時間栄養学会会員。抗加齢指導士の立場からは、<食事からのアンチエイジング>を提唱し、「かきくけこ、やまにさち」Ⓡ食事法の普及につとめている。
東京農業大学農学部栄養学科卒業。大妻女子大学大学院(人間文化研究科 人間生活科学専攻)修士課程修了。医療機関をはじめ幅広い分野で活動中。クリニックで、入院・外来患者の栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導、フランス料理の三國清三シェフとともに病院食や、院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などの経験をもつ。日本サルコペニア・フレイル学会会員・日本認知症予防学会会員・日本排尿機能学会会員・日本時間栄養学会会員。抗加齢指導士の立場からは、<食事からのアンチエイジング>を提唱し、「かきくけこ、やまにさち」Ⓡ食事法の普及につとめている。