日本人の9割が知らずに使っている日本語富士山(ふじさん)に浅間山(あさまやま)。「山」の呼び方が違うのはなぜ?
岩田亮子
ISBN13桁 | 978-4-413-21155-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-21155-3 |
Cコード | C0281 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2020年1月25日 |
なぜ日本語では「ウソを言うな」と言うときに「ウソをつけ!」と反対の言い方をするのか?
浅草は「あさくさ」と読むのに、なぜ浅草寺は「せんそうじ」なのか?
「親切」はどうして「親」を「切る」と物騒な漢字を使うのか?
……などなど、外国人がよく疑問に思う、だけど日本人も知らない日本語のナゾを解き明かす一冊!
浅草は「あさくさ」と読むのに、なぜ浅草寺は「せんそうじ」なのか?
「親切」はどうして「親」を「切る」と物騒な漢字を使うのか?
……などなど、外国人がよく疑問に思う、だけど日本人も知らない日本語のナゾを解き明かす一冊!
著者紹介
岩田亮子(いわたりょうこ)
日本語講師。大学卒業後、産業・経済専門紙記者を経て、2003年から現職。現在、外資系自動車会社をはじめIT部品メーカーなどのビジネスパーソンや外国人研修生を対象とした日本語研修、日本語学校での授業を担当。初めて日本語と日本文化に触れる外国人から、大学や大学院への留学を目指す外国人まで、「誰もが楽しく学べる」をモットーに日本語のレッスンを実施。外国人の生徒さんから寄せられる素朴な「日本語の大疑問」に日々新たな発見をしている。