
頭が悪くみえる日本語
樋口裕一
「みんな言ってます」(根拠のごまかし)、 「めっちゃ」「すごい」「超」(語彙の貧困)、 「こちらが資料になります」「いちおうやってみます」(断定を避け、責任逃れ) …こんな言葉遣いは知性が衰えた...続き
ISBN | 978-4-413-29834-6 |
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定価 | 880円(本体:800円) |
出版年月日 | 2023年8月10日 |
「みんな言ってます」(根拠のごまかし)、 「めっちゃ」「すごい」「超」(語彙の貧困)、 「こちらが資料になります」「いちおうやってみます」(断定を避け、責任逃れ) …こんな言葉遣いは知性が衰えた...続き
ISBN | 978-4-413-29834-6 |
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定価 | 880円(本体:800円) |
出版年月日 | 2023年8月10日 |
世の中、円満な人間関係は、どんな言葉を選択して使うかにかかっています。 そこで大事なのは、ポジティブな言い換えを積み重ねること。 「変わった人」は「面白い人」。「うるさい人」は「賑やかな人」。「ど...続き
ISBN | 978-4-413-29829-2 |
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定価 | 1078円(本体:980円) |
出版年月日 | 2023年6月12日 |
あふれる情報に溺れそうな毎日から、自分だけの<思考の軸>をもった“攻める読み方”へ――。 そのカギは、「要約力」が握っています。 本、ネットニュース、新聞記事……。なんとなく読み、漫然と考えるだけ...続き
ISBN | 978-4-413-23308-8 |
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定価 | 1595円(本体:1450円) |
出版年月日 | 2023年5月29日 |
【令和の今だからこそ心に響く、洗練された日本語辞典】 「ご同慶のいたり」「造作もないこと」「御膳立て」など昔ながらの言い回し。 「水菓子」「波の花」「失せ物」など、いろいろなモノを指す古くて新...続き
ISBN | 978-4-413-23297-5 |
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定価 | 1595円(本体:1450円) |
出版年月日 | 2023年3月21日 |
とにかく漢字の「誤読」はキケンです。 凡例を「ぼんれい」と読んだり、杜撰を「とさん」と読んだりするだけで「漢字が読めない人」というレッテルを貼られることになりかねません。 そこで、本書には、誤読し...続き
ISBN | 978-4-413-29821-6 |
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定価 | 855円(本体:777円) |
出版年月日 | 2023年2月9日 |
なぜ人は「ダメだなあ」より「もったいない!」、「新鮮野菜」より「朝採れ野菜」、「迅速に対応」より「30分以内に対応」に反応してしまうのかーー。本書では、いつものひと言を、ほんの少し言い換えるだけで、相...続き
ISBN | 978-4-413-09796-3 |
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定価 | 1078円(本体:980円) |
出版年月日 | 2022年1月20日 |
「ご指摘はすべからくごもっともです」「私には役不足でした」…ネット・SNSはじめ巷には「間違った日本語」があふれています。数限りなくある日本語の中でも「これは恥をかく」「信用を失う」「評価を下げる」リ...続き
ISBN | 978-4-413-04631-2 |
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定価 | 990円(本体:900円) |
出版年月日 | 2021年9月15日 |
漢字は、文字のひとつひとつに意味がある「表意文字」ですが、見落としてはならないのは、その意味は一つとは限らないということです。 たとえば、「独白」という言葉。「白」は一般的には「しろ」という意味です...続き
ISBN | 978-4-413-11356-4 |
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定価 | 1485円(本体:1350円) |
出版年月日 | 2021年6月1日 |
「ほめる」というのは、媚びるとも、へつらうとも、機嫌をとるとも違います。肝心なのは、「いいね」と思ったら、その気持ちをピッタリの言葉にして相手に伝えること。“ツボ”をおさえた言葉で的確にほめることがで...続き
ISBN | 978-4-413-11353-3 |
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定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2021年4月1日 |
小論文で何をどう書けばいいのかわからない受験生へ――点数アップに直結する「合格フレーズ」と、そのまま使える文例を満載! ①グローバル化:「自由貿易協定(FTA)」「南北問題」「民主化」… ②ボ...続き
ISBN | 978-4-413-23188-6 |
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定価 | 1397円(本体:1270円) |
出版年月日 | 2021年1月20日 |