
なぜか子どもが心を閉ざす親 開く親
加藤諦三
ISBN13桁 | 978-4-413-09681-2 |
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ISBN10桁 | 4-413-09681-9 |
Cコード | C0195 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 240ページ |
定価 | 759円(本体:690円) |
出版年月日 | 2017年10月20日 |
なぜ、「小さい頃はいい子だった」あの子が心を閉ざすのか?
なぜ、人から好かれないと不安でたまらない大人になってしまうのか?
それは、「親子の役割逆転」と呼ばれる心理問題が原因かもしれない。
子育てに悩む、一生懸命な親が読んでも、親から受けた心の傷から生きづらさを抱える大人にも、人生が変わる気づきのある一冊。
『子どもと心の通う親 なぜかスレ違う親』を加筆修正、文庫化。
「この本では、子どもが心を閉ざしていることに気づかない親が心の内に抱える問題として、この『親子の役割逆転』を分析し、次に、本当の意味で子どもを伸ばす、心のふれあいがある親子関係について述べた。」(「はじめに」より)
なぜ、人から好かれないと不安でたまらない大人になってしまうのか?
それは、「親子の役割逆転」と呼ばれる心理問題が原因かもしれない。
子育てに悩む、一生懸命な親が読んでも、親から受けた心の傷から生きづらさを抱える大人にも、人生が変わる気づきのある一冊。
『子どもと心の通う親 なぜかスレ違う親』を加筆修正、文庫化。
「この本では、子どもが心を閉ざしていることに気づかない親が心の内に抱える問題として、この『親子の役割逆転』を分析し、次に、本当の意味で子どもを伸ばす、心のふれあいがある親子関係について述べた。」(「はじめに」より)
著者紹介
加藤諦三(かとうたいぞう)
1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授。ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティを半世紀にわたって務めている。著書にベストセラー『自分に気づく心理学』(PHP文庫)ほか、『親が与えている愛 子どもが求めている愛』『「めんどくさい人」の心理』(以上、小社刊)など多数。
http://www.katotaizo.com/
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