
老けない人の免疫力(新書版)
安保徹
ISBN13桁 | 978-4-413-21012-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-21012-3 |
Cコード | C0230 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1089円(本体:990円) |
出版年月日 | 2014年4月15日 |
38億年、進化し続けてきた私たちの体は、決して間違えない。体を守るために正しい反応をする。健康診断の数字に一喜一憂するよりも、本能を信じて体の声を聞いて対応するのが、老けない人になる生き方である。「血圧を下げたければ血圧を測るな」「若さを保つ食べ方」をはじめ、老けないための睡眠、入浴、クスリ、働き方、心の持ち方などを、世界的免疫学者がナビゲートする。2007年刊行の『老けない人の免疫力』を好評につき新書リニューアル(書き下ろし原稿「新書版のための序章」を追加)。
著者紹介
安保徹(あぼとおる)
1947年青森県生まれ。新潟大学名誉教授。医学博士。
72年、東北大学医学部卒業。80年、米国アラバマ大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。89年、「胸腺外分化T細胞」を発見し、96年に、白血球が自律神経のコントロール下にあることを世界ではじめて見出した。99年、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞により行われていることを発見。2000年、胃潰瘍の原因は顆粒球にあるという説をアメリカ専門誌に発表。
細胞レベルから免疫のメカニズムを解き明かし、最前線で活躍を続ける世界的免疫学者である。
72年、東北大学医学部卒業。80年、米国アラバマ大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。89年、「胸腺外分化T細胞」を発見し、96年に、白血球が自律神経のコントロール下にあることを世界ではじめて見出した。99年、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞により行われていることを発見。2000年、胃潰瘍の原因は顆粒球にあるという説をアメリカ専門誌に発表。
細胞レベルから免疫のメカニズムを解き明かし、最前線で活躍を続ける世界的免疫学者である。
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