
日本人 数のしきたり
飯倉晴武
ISBN13桁 | 978-4-413-04176-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-04176-3 |
Cコード | C0239 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2007年7月15日 |
★100万部突破『日本人のしきたり』の大好評シリーズ第二弾!★
寿司はなぜ「一貫、二貫」と数えるのか?
神社で参拝する際、「二礼二拍手一礼」をする理由は?
得意技をどうして「十八番」と呼ぶ?
神前結婚式で行われる「三三九度」の意味は?
「三途の川」はなぜ「三」なのか?
「七五三」の歳でお祝いをするようになったワケは?
「三月三日」「五月五日」「九月九日」…奇数が重なる日はなぜめでたい?
私たちが大切に使い続けてきた「数」には、たんに数量を表す目的だけでない、深い意味が込められていました。
そんな数にまつわる「しきたり」の由来を通じて、「数」に込められた日本人の知恵と伝統をぜひ知っていただきたいと思います。
寿司はなぜ「一貫、二貫」と数えるのか?
神社で参拝する際、「二礼二拍手一礼」をする理由は?
得意技をどうして「十八番」と呼ぶ?
神前結婚式で行われる「三三九度」の意味は?
「三途の川」はなぜ「三」なのか?
「七五三」の歳でお祝いをするようになったワケは?
「三月三日」「五月五日」「九月九日」…奇数が重なる日はなぜめでたい?
私たちが大切に使い続けてきた「数」には、たんに数量を表す目的だけでない、深い意味が込められていました。
そんな数にまつわる「しきたり」の由来を通じて、「数」に込められた日本人の知恵と伝統をぜひ知っていただきたいと思います。
編著者紹介
飯倉晴武(いいくらはるたけ)
1933年東京生まれ。東北大学大学院修士課程(日本史専攻)修了。宮内庁書陵部図書課首席研究官、同陵墓課陵墓調査官等を歴任。93年退官後は、奥羽大学文学部教授、日本大学文理学部講師等を経て、現在は著述に専念している。代表的な編著書に100万部のベストセラーとなった『日本人のしきたり』、監修書に『日本人 礼儀作法のしきたり』などがある
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