日本人の禁忌〈タブー〉忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか
新谷尚紀
「敷居を踏んではいけない」「友引に葬式をしてはいけない」「庭に椿を植えてはいけない」…それを犯しても犯罪にはならないが、「心のしきたり」として、してはいけない禁忌事項が日本にはある。それはなぜ存在し、...続き
ISBN | 978-4-413-09790-1 |
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定価 | 858円(本体:780円) |
出版年月日 | 2021年11月20日 |
「敷居を踏んではいけない」「友引に葬式をしてはいけない」「庭に椿を植えてはいけない」…それを犯しても犯罪にはならないが、「心のしきたり」として、してはいけない禁忌事項が日本にはある。それはなぜ存在し、...続き
ISBN | 978-4-413-09790-1 |
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定価 | 858円(本体:780円) |
出版年月日 | 2021年11月20日 |
私たちがふだん何気なくやっていることでも、ちょっと考えてみると不思議な習慣が少なくない。笑う、泣く、食べる、謝る、挨拶する、見る…。これらの“動詞”を通して分析すると、あらたな「日本人像」が見えてくる...続き
ISBN | 978-4-413-04375-5 |
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定価 | 848円(本体:771円) |
出版年月日 | 2012年10月15日 |
「妊婦が便所掃除をすると、綺麗な女の子が生まれる」「蛇の抜け殻を財布にいれるとお金もちになる」「朝の蜘蛛は縁起がいいが、夜の蜘蛛は縁起が悪い」…。日本には数々の“縁起物”が残されています。その歴史民俗...続き
ISBN | 978-4-413-04175-1 |
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定価 | 803円(本体:730円) |
出版年月日 | 2007年6月15日 |
正月に雑煮や屠蘇、節分に豆、月見に団子、祝いの席の鯛や赤飯…。年中行事や通過儀礼は食べ物と密接な関係があります。それはなぜでしょうか。どんな由来があるのでしょうか。本書では歴史をひもとき、現在の習俗に...続き
ISBN | 978-4-413-04106-5 |
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定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2004年11月15日 |
「敷居を踏んではいけない」「友引に葬式をしてはいけない」「庭に椿を植えてはいけない」…それを犯しても犯罪にはならないが、「心のしきたり」として、してはいけない禁忌事項が日本にはある。それはなぜ存在し、...続き
ISBN | 978-4-413-04079-2 |
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定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2003年12月15日 |
初めて火葬に付された人物にまつわる歴史の影、室町にさかのぼる位牌・香奠、足利義満の遺影、自由民権運動のさなかの新聞のお葬式、近代化にともなう霊柩車・社葬のはじまり・・・。人生の最後の儀式、お葬式の変遷...続き
ISBN | 978-4-413-04063-1 |
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定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2003年7月15日 |