お辞儀、胴上げ、拍手…の民俗学日本人はなぜそうしてしまうのか
新谷尚紀
ISBN13桁 | 978-4-413-04375-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-04375-8 |
Cコード | C0239 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 848円(本体:771円) |
出版年月日 | 2012年10月15日 |
私たちがふだん何気なくやっていることでも、ちょっと考えてみると不思議な習慣が少なくない。笑う、泣く、食べる、謝る、挨拶する、見る…。これらの“動詞”を通して分析すると、あらたな「日本人像」が見えてくる 。自分のなかの“日本人”を探る、動詞の民俗学。
著者紹介
新谷尚紀(しんたにたかのり)
1948年広島県生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業、同大学院博士課程修了。社会学博士(慶應義塾大学)。国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授を経て名誉教授。現在國學院大學文学部および大学院教授。柳田國男の著作に刺激をうけ、民俗学の道を志す。
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