
頭が悪くみえる日本語
樋口裕一
ISBN13桁 | 978-4-413-29834-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-29834-9 |
Cコード | C0181 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 880円(本体:800円) |
出版年月日 | 2023年8月10日 |
「みんな言ってます」(根拠のごまかし)、
「めっちゃ」「すごい」「超」(語彙の貧困)、
「こちらが資料になります」「いちおうやってみます」(断定を避け、責任逃れ)
…こんな言葉遣いは知性が衰えた証拠!使うのをやめるだけで知的になる!
近年ますます増殖中の「頭が悪くみえる日本語」を集め、解説と処方箋を紹介した一冊。
(ロングセラー『バカに見える日本語』が時代に合わせて変化した日本語に対応。大幅加筆により文庫化!)
「めっちゃ」「すごい」「超」(語彙の貧困)、
「こちらが資料になります」「いちおうやってみます」(断定を避け、責任逃れ)
…こんな言葉遣いは知性が衰えた証拠!使うのをやめるだけで知的になる!
近年ますます増殖中の「頭が悪くみえる日本語」を集め、解説と処方箋を紹介した一冊。
(ロングセラー『バカに見える日本語』が時代に合わせて変化した日本語に対応。大幅加筆により文庫化!)
著者紹介
樋口裕一(ひぐちゆういち)
1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士後期課程満期退学。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。現在、多摩大学名誉教授。通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。MJ日本語教育学院学院長。250万部の大ベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『頭のいい人の「説明」はたった10秒!』(小社刊)、『頭のいい文章術』(だいわ文庫)など著書多数。
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