日本人の源流幻のルーツをたどる
小田静夫
数々の遺跡発掘によってわかったこと、DNAの分析によって判明したこと、言語をはじめ文化や風習のルーツから確認できることなど、いくつもの事実を集約した結果、見えてきた日本人の系譜とはどのようなものだった...続き
ISBN | 978-4-413-04006-8 |
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定価 | 734円(本体:667円) |
出版年月日 | 2001年12月20日 |
数々の遺跡発掘によってわかったこと、DNAの分析によって判明したこと、言語をはじめ文化や風習のルーツから確認できることなど、いくつもの事実を集約した結果、見えてきた日本人の系譜とはどのようなものだった...続き
ISBN | 978-4-413-04006-8 |
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定価 | 734円(本体:667円) |
出版年月日 | 2001年12月20日 |
日本史の教科書や通史を読んでも、なおふつふつとわきあがる疑問の数々。前方後円墳の前と後ろはどうやって決めたのか? 銀が使われていないのになぜ銀閣寺? 新撰組と坂本竜馬の亀山社中、どっちが高給だった? ...続き
ISBN | 978-4-413-09217-3 |
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定価 | 556円(本体:505円) |
出版年月日 | 2001年11月20日 |
東海道宿場制定から約400年。それ以前も東海道は京と鎌倉を結ぶ道として重要な役割を果たした。在原業平や源義経、徳川家康など、あの歴史上の人物たちも東海道に人生の一端を刻む。彼らは何を思い、何を考えたの...続き
ISBN | 978-4-413-03287-2 |
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定価 | 1210円(本体:1100円) |
出版年月日 | 2001年9月10日 |
歴史上の為政者は権力を保持するために、「見えざる力」を手中におさめることに腐心していた。その力とは易占、呪術、ホロスコープ・・・といった「占術」である。彼らは、占いの結果によって戦の出陣日を決断し、呪...続き
ISBN | 978-4-413-09202-9 |
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定価 | 597円(本体:543円) |
出版年月日 | 2001年7月20日 |
2000年11月5日、古代史を揺るがす捏造事件が発覚。その事件以来、多くの旧石器時代の遺跡が再検証されている。何が正しくて、何が間違っているのか。今、真実が求められている。本書は、古代史の第一線で活躍...続き
ISBN | 978-4-413-01837-1 |
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定価 | 935円(本体:850円) |
出版年月日 | 2001年7月5日 |
「パレスチナ問題って、どんな問題?」「中国と台湾は、なぜあんなに仲が悪いの?」・・・基礎知識から事件の裏側まで、近代・現代の歴史の“常識”が楽しく身につく教科書エンターテイメント。大好評シリーズの第3...続き
ISBN | 978-4-413-03272-8 |
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定価 | 1210円(本体:1100円) |
出版年月日 | 2001年7月1日 |
豊臣秀吉と柴田勝家、天海と祟伝、坂本竜馬と紀伊藩、勝海舟と西郷隆盛・・・・・・。本書は、彼ら歴史上の英傑たちが繰り広げた「大論戦」を取り上げ、その「一言」が日本の歴史をいかに動かしたかに迫るものである...続き
ISBN | 978-4-413-09190-9 |
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定価 | 556円(本体:505円) |
出版年月日 | 2001年4月20日 |
ウェストミンスター寺院の戴冠椅子にはめ込まれた「スクーン石」の行方、アポロン神殿の巫女「ピュティア」のミステリー、「黄金の国オフル」とカミ遺跡の奇妙な接点。紫禁城に残る神秘の象牙多層球・・・・・・。...続き
ISBN | 978-4-413-09188-6 |
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定価 | 565円(本体:514円) |
出版年月日 | 2001年4月20日 |
戦国日本の騒乱のなかで、徳川家康が天下統一を目指していたころ、あの独眼竜・伊達政宗のけだかき瞳は、はるか遠くを見つめていた。その大きな夢とは、遠く海を越えての新世界への進出であった! まずは南米・メキ...続き
ISBN | 978-4-413-01825-8 |
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定価 | 913円(本体:830円) |
出版年月日 | 2001年3月30日 |
希代の陰陽師・安倍晴明とその謎の系譜。秘められた太子一族のルーツを明かす新たな手がかり。写楽のベールを剥いだある「文書」・・・。日本史の表舞台に登場しながら、なおも謎に包まれた13人の「怪人」たち。本...続き
ISBN | 978-4-413-09186-2 |
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定価 | 576円(本体:524円) |
出版年月日 | 2001年3月20日 |