
不思議な地名の日本地図
歴史の謎研究会
ISBN13桁 | 978-4-413-09297-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-09297-X |
Cコード | C0123 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 288ページ |
定価 | 660円(本体:600円) |
出版年月日 | 2004年7月20日 |
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山形の鶴布山珍蔵寺は鶴の恩返しの逸話、鳥取の白兎海岸は因幡の白兎の神話に基づいている。では、三重の赤目四十八滝、山口の小日本に、福井の東尋坊などは、どうしたことから名づけられたのだろう。不思議、怖い、面白い…興味を引く名前が日本にはたくさんある。その由来を、47県別にまとめた、思いがけない日本地理再発見の本。県名と県庁所在地の由来もある。何ということのない名前さえ、いわれがわかると面白いものだ。
編者紹介
歴史の謎研究会(れきしのなぞけんきゅうかい)
歴史の中に隠された未知の事実を発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。今回は、日本の面白い地名や読み方のまったく違う名前、有名な故事から来た地名などさまざまな地名を取り上げ、そのいわれや伝承などをすべての県で紹介する。
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