
料理のコツを科学するおいしさの謎解き
杉田浩一
ISBN13桁 | 978-4-413-04015-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-04015-5 |
Cコード | C0277 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 734円(本体:667円) |
出版年月日 | 2002年4月15日 |
私たちがふだん食べている日常料理には、おいしく作るために経験にもとづいたさまざまなコツが伝えられている。そのコツはどんな合理的・科学的根拠があるのか。ご飯、天ぷら、すき焼きなど個々の料理をとり上げて、実験的あるいは栄養学的に作るときのコツ、食べるときの要領を検証。和風・洋風・中華風・その折衷料理など多様な日本独自の料理を相手に、おいしさとは何か、そのために何が求められるのかを探る。美味のためのサイエンス。
著者紹介
杉田浩一(すぎたこういち)
1929年生まれ。元昭和女子大学生活科学部教授。調理科学全般にわたる体系的な研究での第一人者。日本家政学会、日本調理科学会副会長。現在(財)味の素食の文化センター、(財)日本食生活文化財団、NPO法人湘南栄養指導センターの理事を兼任。
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