皮膚病、下痢、アレルギー、関節トラブル、歯周病…愛犬の不調は「糖質」が原因だった!
廣田順子
ISBN13桁 | 978-4-413-23317-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-23317-4 |
Cコード | C0077 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2023年7月21日 |
犬も人間も、体は食べたものでできています。
だから、「何を食べるか、食べないか」が、愛犬の健康、そして寿命にも影響します。
日本ではじめて「栄養療法」を動物医療に取り入れた著者によると、「栄養不足」により皮膚病や下痢、アレルギー、関節トラブル、歯周病などの不調を招いている犬はたくさんいるといいます。たとえば犬は、人間の2倍のタンパク質が必要。もし、愛犬の元気がないとしたら、日々の食事に体をつくる栄養素が足りていないのかもしれません。
本書では、栄養不足のサインからドッグフードの選び方、トッピングのヒントまで、愛犬を元気で長生きさせる食事のコツをお伝えします。
だから、「何を食べるか、食べないか」が、愛犬の健康、そして寿命にも影響します。
日本ではじめて「栄養療法」を動物医療に取り入れた著者によると、「栄養不足」により皮膚病や下痢、アレルギー、関節トラブル、歯周病などの不調を招いている犬はたくさんいるといいます。たとえば犬は、人間の2倍のタンパク質が必要。もし、愛犬の元気がないとしたら、日々の食事に体をつくる栄養素が足りていないのかもしれません。
本書では、栄養不足のサインからドッグフードの選び方、トッピングのヒントまで、愛犬を元気で長生きさせる食事のコツをお伝えします。
著者紹介
廣田順子(ひろたじゅんこ)
アリスどうぶつクリニック院長。獣医学博士。麻布獣医科大学(現麻布大学)卒。同大学助手、東京薬科大学助手、病院での臨床検査室勤務後、東京農工大学研究生を経て開業。元帝京科学大学環境生命学部アニマルサイエンス学科教授、元日本獣医生命科学大学客員教授。日本ではじめてオーソモレキュラー栄養療法を動物医療に導入し、統合医療的なアプローチでさまざまな動物の治療にあたっている。