
テック・ストレスから身を守る方法
エリック・ペパー/リチャード・ハーヴェイ/ナンシー・ファース / 竹林直紀 / 中川朋
ISBN13桁 | 978-4-413-11365-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-11365-9 |
Cコード | C0030 |
判型 | A-5判ソフトカバー |
ページ数 | 402ページ |
定価 | 2200円(本体:2000円) |
出版年月日 | 2022年3月1日 |
全米屈指のIT先進エリア、サンフランシスコの研究所からの最新レポート!
私たち現代人は、この数十年で急速にテクノロジー(パソコンや携帯電話、インターネット、そしてスマートフォン)に生活や働き方を変化させられてきた。さらに2020年以降のコロナ禍で、ビデオ会議に費やされる時間が急増。いつでもどこでも他者とつながることができ、便利な一方で、身体面・心理面への影響が問題視されている。
サンフランシスコで研究を重ねるエリック・ペパー博士は、早期から「Tech Stress<テック・ストレス>」に注目し、警鐘を鳴らしてきた。そして「現代人は、“進化の過程”から切り離されている」という衝撃のメッセージを放つ。人間工学・心理学・精神生理学的に見て、テクノロジーは私たちにどんな影響を与えているのか? 最新技術と共生しながら健康的に暮らしていく方法を、体験的なワークと明晰な数値でわかりやすく伝える書。
スマホ首や慢性的な肩こり・腰痛に振り回されているデスクワーカーから、職場のメンタルヘルス対策に取り組む人、そして医療・セラピー・ボディワークの専門家まで必携の一冊。
私たち現代人は、この数十年で急速にテクノロジー(パソコンや携帯電話、インターネット、そしてスマートフォン)に生活や働き方を変化させられてきた。さらに2020年以降のコロナ禍で、ビデオ会議に費やされる時間が急増。いつでもどこでも他者とつながることができ、便利な一方で、身体面・心理面への影響が問題視されている。
サンフランシスコで研究を重ねるエリック・ペパー博士は、早期から「Tech Stress<テック・ストレス>」に注目し、警鐘を鳴らしてきた。そして「現代人は、“進化の過程”から切り離されている」という衝撃のメッセージを放つ。人間工学・心理学・精神生理学的に見て、テクノロジーは私たちにどんな影響を与えているのか? 最新技術と共生しながら健康的に暮らしていく方法を、体験的なワークと明晰な数値でわかりやすく伝える書。
スマホ首や慢性的な肩こり・腰痛に振り回されているデスクワーカーから、職場のメンタルヘルス対策に取り組む人、そして医療・セラピー・ボディワークの専門家まで必携の一冊。
著者紹介
エリック・ペパー/リチャード・ハーヴェイ/ナンシー・ファース(Erik Peper/Richard Harvey/Nancy Faass)
エリック・ペパー[著]
サンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所教授。博士(心理学)。ストレスマネジメント、バイオフィードバック、ホリスティック医学の国際的権威。1986年から現職。職場の健康分野への貢献が認められ、カリフォルニア州知事賞(産業衛生功労賞)受賞などを受賞。
リチャード・ハーヴェイ[著]
サンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所教授。博士(健康心理学、カリフォルニア大学アーバイン校)。おもな研究内容は、コンピュータ関連障害とストレス精神生理学、母子および思春期の健康(MCAH)の疫学調査。欧州バイオフィードバック連盟(BFE)の2019年度教育者賞受賞。
ナンシー・ファース[著]
「Health Writers’ Group」会長。医療ソーシャルワーカー、修士(公衆衛生学、カリフォルニア大学バークレー校)。ライター兼編集者として、サンフランシスコで20年以上にわたり、ホリスティックヘルスや統合医療について執筆するほか、50冊以上の書籍の出版に携わる。
サンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所教授。博士(心理学)。ストレスマネジメント、バイオフィードバック、ホリスティック医学の国際的権威。1986年から現職。職場の健康分野への貢献が認められ、カリフォルニア州知事賞(産業衛生功労賞)受賞などを受賞。
リチャード・ハーヴェイ[著]
サンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所教授。博士(健康心理学、カリフォルニア大学アーバイン校)。おもな研究内容は、コンピュータ関連障害とストレス精神生理学、母子および思春期の健康(MCAH)の疫学調査。欧州バイオフィードバック連盟(BFE)の2019年度教育者賞受賞。
ナンシー・ファース[著]
「Health Writers’ Group」会長。医療ソーシャルワーカー、修士(公衆衛生学、カリフォルニア大学バークレー校)。ライター兼編集者として、サンフランシスコで20年以上にわたり、ホリスティックヘルスや統合医療について執筆するほか、50冊以上の書籍の出版に携わる。
監修者紹介
竹林直紀(たけばやしなおき)
日本語版監修
新大阪駅前「ナチュラル心療内科」院長。
1998年からサンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所に2年間留学し、薬を使わないホリスティックな統合医療を学ぶ。
バイオフィードバック、マインドフルネス瞑想、分子栄養療法、臨床アロマセラピーなどによる統合医療を実践している。
著書に『疲れた心の休ませ方』(小社刊)など。
新大阪駅前「ナチュラル心療内科」院長。
1998年からサンフランシスコ州立大学ホリスティック医療研究所に2年間留学し、薬を使わないホリスティックな統合医療を学ぶ。
バイオフィードバック、マインドフルネス瞑想、分子栄養療法、臨床アロマセラピーなどによる統合医療を実践している。
著書に『疲れた心の休ませ方』(小社刊)など。
訳者紹介
中川朋(なかがわとも)
株式会社ホールネスCTO(最高技術責任者)。精神保健福祉士。バイオ&ニューロフィードバック・セラピスト。1978年に渡米、その後バイオフィードバックの研究を行う。現在は「東京予防医療クリニック」などでセラピストとして勤務。メンタルヘルス、パラ・スポーツ選手、発達障害の方のバイオ&ニューロフィードバックのセラピー、また、ヘルスケア関連企業のコンサルタントを行っている。
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