図説 地図で迫る古代日本のルーツ!聖徳太子 遺された七つの謎
千田稔
ISBN13桁 | 978-4-413-09781-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-09781-5 |
Cコード | C0121 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 1309円(本体:1190円) |
出版年月日 | 2021年7月20日 |
はたして聖徳太子とは如何なる人物だったのか!憲法十七条の冒頭「和を以て貴しとなし…」で古代日本のあり方を指し示した聖徳太子。仏教興隆の詔、遣隋使の派遣など、数々の事績は、本当に彼の手によって成し遂げられたものなのか!遺された七つの謎を通して、聖徳太子の虚像と実像に迫ります。2021年は聖徳太子1400年遠忌。本文2色刷り、カラー口絵付。文庫版、図説 地図とあらすじでわかる!シリーズ第7弾。
一、聖徳太子誕生の謎
二、仏教保護の謎
三、皇位継承の謎
四、冠位十二階と憲法十七条の謎
五、遣隋使の謎
六、斑鳩遷居の謎
七、聖徳太子死の謎
一、聖徳太子誕生の謎
二、仏教保護の謎
三、皇位継承の謎
四、冠位十二階と憲法十七条の謎
五、遣隋使の謎
六、斑鳩遷居の謎
七、聖徳太子死の謎
監修者紹介
千田稔(せんだみのる)
1942年、奈良県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。同大学大学院博士課程中退。追手門学院大学助教授、奈良女子大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て、現在は奈良県立図書情報館館長を務める。専門は歴史文化論、歴史地理学。特に古代日本の歴史地理学研究を進めている。主な著書に『古代日本の歴史地理学的研究』(岩波書店)、『聖徳太子と斑鳩三寺(人をあるく)』(吉川弘文館)、『平城京遷都—女帝・皇后と「ヤマトの時代」』(中央公論新社)、『奈良・大和を愛したあなたへ』(東方出版)、監修に『平城京(別冊太陽)』(平凡社)、『図説 地図とあらすじでわかる! 邪馬台国』(小社刊)などがある。
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