
腎臓病 一生透析なしで過ごす本腎機能を自分で守る新常識
椎貝達夫
ISBN13桁 | 978-4-413-23179-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-23179-1 |
Cコード | C0047 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1496円(本体:1360円) |
出版年月日 | 2020年12月1日 |
みなさんは近年、急増中の「慢性腎臓病」にどんなイメージを持っていますか。
「じわじわ進行して、最後は透析になっちゃう病気だよね」
「食事や生活が不規則な人がなる病気でしょ」
「たんぱく質制限をがんばらないといけない病気ですよね」
じつは、これらはどれも間違い。本書で紹介する腎臓についての正しい知識や「新しい治療常識」を身につければ、慢性腎臓病は怖くありません。多くの場合、腎機能を大幅に長持ちさせ、元気に過ごすことができるのです。――本文より
「透析を避けたい患者の駆け込み寺」と呼ばれる椎貝クリニック院長が明かす、腎臓病の進行を抑える「保存療法」とは。
クレアチニン値も改善!腎機能の数値(eGFR)が15以下でも透析回避する人が続出している驚異の治療実績の秘密。
「じわじわ進行して、最後は透析になっちゃう病気だよね」
「食事や生活が不規則な人がなる病気でしょ」
「たんぱく質制限をがんばらないといけない病気ですよね」
じつは、これらはどれも間違い。本書で紹介する腎臓についての正しい知識や「新しい治療常識」を身につければ、慢性腎臓病は怖くありません。多くの場合、腎機能を大幅に長持ちさせ、元気に過ごすことができるのです。――本文より
「透析を避けたい患者の駆け込み寺」と呼ばれる椎貝クリニック院長が明かす、腎臓病の進行を抑える「保存療法」とは。
クレアチニン値も改善!腎機能の数値(eGFR)が15以下でも透析回避する人が続出している驚異の治療実績の秘密。
著者紹介
椎貝達夫(しいがいたつお)
1938年東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。医学博士。
ドイツ・ミュンヘン大学医学部生理学研究所留学、東京医科歯科大学第二内科講師、JAとりで総合医療センター院長を経て、現在、椎貝クリニック院長。
腎臓病専門医。日本腎臓学会名誉会員。2013年、瑞宝小綬章受章。50年以上前から透析ありきの日本の腎臓病治療に疑問を持ち、腎臓病の進行を抑える「CKD(慢性腎臓病)保存療法」を開発。ステージ5(末期腎不全)でも透析回避する人が続出している驚異の治療成績から、椎貝クリニックは「透析を避けたい患者の駆け込み寺」として知られる。著書に、『腎臓病の話』(岩波新書)、『腎臓の透析は、私が止めてみせる!』(たちばな出版)などがある。
http://www.shiigai-clinic.jp
ドイツ・ミュンヘン大学医学部生理学研究所留学、東京医科歯科大学第二内科講師、JAとりで総合医療センター院長を経て、現在、椎貝クリニック院長。
腎臓病専門医。日本腎臓学会名誉会員。2013年、瑞宝小綬章受章。50年以上前から透析ありきの日本の腎臓病治療に疑問を持ち、腎臓病の進行を抑える「CKD(慢性腎臓病)保存療法」を開発。ステージ5(末期腎不全)でも透析回避する人が続出している驚異の治療成績から、椎貝クリニックは「透析を避けたい患者の駆け込み寺」として知られる。著書に、『腎臓病の話』(岩波新書)、『腎臓の透析は、私が止めてみせる!』(たちばな出版)などがある。
http://www.shiigai-clinic.jp
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