最新脳科学でついに出た結論「本の読み方」で学力は決まる
川島隆太 / 松崎泰 / 榊浩平
ISBN13桁 | 978-4-413-04551-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-04551-3 |
Cコード | C0230 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 968円(本体:880円) |
出版年月日 | 2018年9月15日 |
「読書習慣がないと、勉強しても平均以下の成績しかとれません!」(脳科学者・川島隆太)
小中学生4万人の脳解析データが実証!脳と読書、脳と読み聞かせの重大関係とは?
◎脳画像で解明!本を読む子ほど3年後の脳神経回路が強化
◎まとめ読みと細切れ読み、頭に残りやすいのはどちらか
◎「音読」で働く脳領域、「速読」で働く脳領域
◎幼児期の読み聞かせが「将来の学力」を上げる
◎読み聞かせをすると、言語理解の脳だけでなく感情の脳が働く…ほか。
小中学生4万人の脳解析データが実証!脳と読書、脳と読み聞かせの重大関係とは?
◎脳画像で解明!本を読む子ほど3年後の脳神経回路が強化
◎まとめ読みと細切れ読み、頭に残りやすいのはどちらか
◎「音読」で働く脳領域、「速読」で働く脳領域
◎幼児期の読み聞かせが「将来の学力」を上げる
◎読み聞かせをすると、言語理解の脳だけでなく感情の脳が働く…ほか。
監修者紹介
川島隆太(かわしまりゅうた)
東北大学加齢医学研究所教授。医学博士。1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒。同大学大学院医学研究科修了。ニンテンドーDS「脳トレ」シリーズ監修。日本における脳機能イメージング研究の第一人者として著書多数。
著者紹介
松崎泰(まつざきゆたか)
東北大学加齢医学研究所助教。東北大学教育学部卒。同大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。小児の脳形態、脳機能データと、認知発達データから、子どもの認知機能の発達を明らかにする研究を行っている。
著者紹介
榊浩平(さかきこうへい)
東北大学大学院医学系研究科博士課程、東北大学学際高等研究教育院博士研究教育院生、日本学術振興会特別研究員(DC2)。東北大学理学部卒。同大学大学院医学系研究科修士課程修了。修士(医科学)。認知機能、対人関係能力、精神衛生を向上させる脳科学的な教育法の開発を目指した研究を行っている。