
浄土真宗ではなぜ「清めの塩」を出さないのか知っておきたい七大宗派のしきたり
向谷匡史
ISBN13桁 | 978-4-413-04518-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-04518-1 |
Cコード | C0215 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1034円(本体:940円) |
出版年月日 | 2017年8月15日 |
浄土真宗、浄土宗、真言宗、日蓮宗、曹洞宗、天台宗、臨済宗の、日本仏教の7大宗派。どうして「焼香」のしかたや回数が違うのか? 住職の呼び方が「和尚さん」「お上人さん」「方丈さん」と違うのはなぜか?……日々のお参りで、法事で、寺院観光の際に、“大人の教養”として知っておきたい各派の教えやしきたりの違いをわかりやすく解説した一冊。
著者紹介
向谷匡史(むかいだにただし)
1950年、広島県呉市生まれ。作家。僧侶。拓殖大学卒業後、週刊誌記者などを経て現職に。保護司、日本空手道「昇空館」館長の顔も持つ。政治家から仏教まで、幅広いジャンルで人間社会を鋭くとらえた観察眼と切れ味のよい語り口には定評がある。2006年に僧籍を取得(浄土真宗本願寺派)。
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