虫じゃないのに なぜ「蛙」は虫へん?日本人なのに答えられない漢字の謎
日本語研究会
ISBN13桁 | 978-4-413-09635-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-09635-5 |
Cコード | C0181 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 176ページ |
定価 | 682円(本体:620円) |
出版年月日 | 2015年12月20日 |
◎どうして「蛸」は魚ではなく虫へんなの?
◎「鼻」の中に、なぜ自分の「自」が入っている?
◎木を囲むと、なぜ「困」る?
◎「越(える)」と「超(える)」はどう違う?
◎「自重(する)」って、なぜ「自分の重さ」と書く?
…こんな疑問を豊富なイラストで解説。
「えっ、そんな意味が隠されていたの?」
「へえ、だからこう書くんだ!」
読むだけで、漢字がもっともっとおもしろくなる!
◎「鼻」の中に、なぜ自分の「自」が入っている?
◎木を囲むと、なぜ「困」る?
◎「越(える)」と「超(える)」はどう違う?
◎「自重(する)」って、なぜ「自分の重さ」と書く?
…こんな疑問を豊富なイラストで解説。
「えっ、そんな意味が隠されていたの?」
「へえ、だからこう書くんだ!」
読むだけで、漢字がもっともっとおもしろくなる!
編者紹介
日本語研究会(にほんごけんきゅうかい)
よく耳にする気になる言葉や表現をとことん追究している日本語研究グループ。日本語教師をした経験から得たネタも豊富。本書では、日本人なのに答えられない漢字の謎を徹底解明!あの漢字の中に隠された意味や、意外な由来に「目からウロコ」の一冊である。