
病気にならない夜9時からの粗食ごはん〔献立レシピ〕
幕内秀夫
ISBN13桁 | 978-4-413-11142-3 |
---|---|
ISBN10桁 | 4-413-11142-7 |
Cコード | C0077 |
判型 | A-5判ソフトカバー |
ページ数 | 80ページ |
定価 | 1298円(本体:1180円) |
出版年月日 | 2015年8月5日 |
夕ご飯を夜6~7時に食べたほうが健康にいいとはいえ、実際は夜9時以降に夕飯を食べている人が多いもの。ですが、この時間に油ものや炭水化物をガッツリ食べていては病気になっても仕方がありません。そこで本書では、帰るのが遅い人、外食がちな人、生活習慣病の人、食費にお金を割けない人…誰もが持続可能かつ健康的な食事の献立とレシピを紹介します。
本書の献立例
〇さっぱりじゃこちらしと潮汁…ちらし寿司はおかずいらず。おかずをつくる手間いらず。酢の香りでごはんを食べる、昔ながらの知恵です
〇元気がでるトマトスープと豆腐丼…暑い日でも少し疲れている日でも、水分の多い豆腐でごはんが食べやすくなる「工夫」の献立です
〇からだにやさしいくず湯ごはん…深夜、本当は食べなくてもいい時間でも「何か」食べたい。そんなときは「くず湯」もあります
本書の献立例
〇さっぱりじゃこちらしと潮汁…ちらし寿司はおかずいらず。おかずをつくる手間いらず。酢の香りでごはんを食べる、昔ながらの知恵です
〇元気がでるトマトスープと豆腐丼…暑い日でも少し疲れている日でも、水分の多い豆腐でごはんが食べやすくなる「工夫」の献立です
〇からだにやさしいくず湯ごはん…深夜、本当は食べなくてもいい時間でも「何か」食べたい。そんなときは「くず湯」もあります
著者紹介
幕内秀夫(まくうちひでお)
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食養法の研究を行い、日本列島を歩き尽した末に「FOODは風土」を実感し提唱する。現在、日本全国を講演でまわり食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善に奔走中。病気予防や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として新聞・雑誌などでも活躍している。著書に『粗食のすすめ』(新潮社)、『粗食のすすめ レシピ集』(東洋経済新報社)、『「粗食」が病気にならない体をつくる!』『子どもの顔みて食事はつくるな!』(小社)、『1食100円「病気にならない」食事 実践レシピ』『世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」』(講談社)など多数。
http://fandh2.wix.com/fandh
http://fandh2.wix.com/fandh
※書籍はお近くの書店にてお求めいただけます。品切れの場合は1冊からお取り寄せできます
※弊社への直接のご用命(電話、メール、Fax)も承ります。詳しくは「購入のご案内」をご覧ください
※弊社へ午後1時(13時)までにご注文いただいた場合、当日中に出荷いたします
直販在庫あり