あの「食品」の裏事情
野本健司
ISBN13桁 | 978-4-413-09393-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-09393-3 |
Cコード | C0100 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 576円(本体:524円) |
出版年月日 | 2008年4月20日 |
食品の産地偽装事件が相次ぎ、中国産の食品の危険性が暴かれ、聞いたことのない名の輸入魚がスーパーに並ぶ…。「食材の正体」に対する消費者の疑念は高まるばかりです。本書では、聞き慣れない輸入食材の正体、よく見かける輸入食材の裏に隠された内情などについてわかりやすく解説。私たちはどこからやってきた、どういうものを食べているのかを解き明かします。
監修者紹介
野本健司(のもとけんじ)
生活クラブ生協神奈川で12年間、理事などの役員を務める。1993年より「食の安全を考える会」に参加。同会代表となり、小学校環境教育授業アドバイザー、小中高成人学級・教育委員会主催企画・家庭教育学級・川崎市消費者行政センター「くらしのセミナー」での講師、その他イベントでの講演など幅広く活動している。食品の調査研究、食生活の提案、調理実習講師、環境汚染調査、電磁波調査などがフィールド。