
ネット・ユーザーの危ない現実まったく新しいトラブルへの法律・新常識
笠原毅彦
ISBN13桁 | 978-4-413-01832-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-01832-X |
Cコード | C0232 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 913円(本体:830円) |
出版年月日 | 2001年5月10日 |
ネット社会の到来は、これまで予想しえなかった新たな「問題」を産み落とした。人の利害を調整するはずの「法」が、様々な場面で対応できない事態に直面しているのである。プライバシーの危機、ネット犯罪、Eビジネスの落とし穴・・・。本書は、このインターネットをめぐる「危ない現実」にどう向き合うべきかを解きあかす待望の入門書である。
著者紹介
笠原毅彦(かさはらたけひこ)
1957年生まれ。1988年慶應義塾大学大学院博士課程修了。現在、桐蔭横浜大学法学部法律学科助教授。早稲田大学非常勤講師。情報化社会の「法」の問題を中心に積極的な研究活動に取り組んでいる。
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