
刷り込まれた縄文・弥生の記憶和食の起源
永山久夫
ISBN13桁 | 978-4-413-01785-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-01785-4 |
Cコード | C0220 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 913円(本体:830円) |
出版年月日 | 2000年2月15日 |
旬をなにより尊び、素材の持ち味を最大限に生かす--そんな理想的な食生活を、日本人ははるか縄文の時代から続けていた。すでに当時、新鮮なタイを刺し身で食し、旬の野菜の煮込み料理を作っていたのだ。本書は、そんな和食のルーツをたどりながら、そこに受け継がれた日本人の知恵にスポットを当ててみたものである。
著者紹介
永山久夫(ながやまひさお)
1934年福島県生まれ。日本の伝統的な食文化の研究を続け、和食による健康・長寿を提言。NHK大河ドラマ「独眼竜正宗」「春日局」等では、当時の食膳を再現するなど、多方面で活躍している食文化史研究の第一人者。
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