緊急取材!環境ホルモン55の大疑問プラスチック容器、母乳、食べ物、殺虫剤、水道水…いま打つべき安全対策は?
環境ホルモン緊急取材班 / 井口泰泉
ISBN13桁 | 978-4-413-01732-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-01732-3 |
Cコード | C0240 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 240ページ |
定価 | 913円(本体:830円) |
出版年月日 | 1998年10月20日 |
精子は本当に減少しているのか。身近などんな製品に環境ホルモンは含まれているか。子供がキレる要因なのか。環境ホルモンの危険性が指摘されて久しいが、その実態を正しく理解している人は少ない。あらぬ誤解がまかり通っていたりもする。本書は最新の研究報告から、環境ホルモンの正確な知識・対処法を、一般の疑問に答える形で、わかりやすく解説する。
著者紹介
環境ホルモン緊急取材班(かんきょうほるもんきんきゅうしゅざいはん)
監修者紹介
井口泰泉(いぐちたいせん)
横浜市立大学理学部教授。日本における環境ホルモン研究の第一人者で、厚生省、環境庁、通産省、OECD(経済協力開発機構)の研究班のメンバーに名を連ねるほか、日本環境ホルモン学会の副会長も務めている。