
がんは人生を二度生きられる
長尾和宏
ISBN13桁 | 978-4-413-11168-3 |
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ISBN10桁 | 4-413-11168-0 |
Cコード | C0030 |
判型 | B-6変型 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2016年5月10日 |
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- 新聞紹介
がんになっても、6割は10年後も生きています。「5年生存率」は、大腸・乳がん9割、胃がん7割、がん全体で約69%まで上がっています。しかし「がん告知=死の宣告」というイメージはまだまだ強く、ほとんどの人はパニックに陥ってしまいます。「近藤誠理論」(がんは放置すべし)を信じこみ、完治のチャンスを逃す人が後を絶たない中、「極論に走らない、患者目線の本質論」で信頼される尼崎の町医者が、がん宣告を受けたらまず何を知り、どう考えれば正しい選択ができるかをわかりやすく語った、2時間で読める本です。「『がんになったら終わり』ではありません。『新たな人生の幕開け』なのです」----長尾和宏より
著者紹介
長尾和宏(ながおかずひろ)
1958年、香川県生まれ。医師、医学博士。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。
84年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。95年、兵庫県尼崎市で開業、2006年より在宅療養支援診療所となり、外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。これまで3,000人以上のがん患者の診療に従事し、勤務医として1,000人以上、在宅医として1,000人の患者さんを看取ってきた。
日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医、関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授。
著書に『病気の9割は歩くだけで治る!』(山と渓谷社)、『長尾先生、「近藤誠理論」のどこが間違っているのですか?』(ブックマン社)など多数。
84年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。95年、兵庫県尼崎市で開業、2006年より在宅療養支援診療所となり、外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。これまで3,000人以上のがん患者の診療に従事し、勤務医として1,000人以上、在宅医として1,000人の患者さんを看取ってきた。
日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医、関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授。
著書に『病気の9割は歩くだけで治る!』(山と渓谷社)、『長尾先生、「近藤誠理論」のどこが間違っているのですか?』(ブックマン社)など多数。
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