
脳を育てる親の話し方その一言が、子どもの将来を左右する
加藤俊徳 / 吉野加容子
ISBN13桁 | 978-4-413-03932-1 |
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ISBN10桁 | 4-413-03932-7 |
Cコード | C0037 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2014年11月20日 |
子どもの「脳を成長させる」ために必要なのは、英才教育でも、早期教育でもありません!必要なのは、小学校までに脳の土台をつくること。そうすることで、将来伸び悩むことなく成長できる「脳の力」を手に入れることができます。お父さん、お母さんがいつもの話し方を少し変えるだけで、子どもの脳はどんどん成長していきます!
本書では、これまでに1万人以上の脳画像を見てきた著者が、脳によい刺激を与え、成長を促す親の話し方をお伝えします。
本書では、これまでに1万人以上の脳画像を見てきた著者が、脳によい刺激を与え、成長を促す親の話し方をお伝えします。
著者紹介
加藤俊徳(かとうとしのり)
新潟県生まれ。医師、医学博士、株式会社「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長。昭和大学医学部大学院卒業後、国立精神・神経センター、米国ミネソタ大学放射線科MR研究センター、慶應義塾大学、東京大学等で脳の研究に従事。脳画像の鑑定では屈指の読影技術を持ち、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を分析。脳の活性化を計測するfNIRS原理の発見など、研究分野は多方面に渡る。
著者紹介
吉野加容子(よしのかよこ)
島根県生まれ。学術博士、脳の学校主任研究員。臨床発達心理士。専門分野は、脳科学、教育学、発達障害。広島大学教育学部、東京学芸大学大学院、慶應義塾大学大学院修了。加藤医師のMRIやfNIRSの技術を活用し、脳の成長や発達障害の研究に従事。脳科学と教育を合わせた「子育て脳科学・教育脳科学の実践」を目指す。一人ひとりの子どもの脳に合わせた独自の「教育の処方せん」に基づいた指導・カウンセリングの他、講演等を行っている。
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