新書

1274件中 981-990件目
教養としての名画

教養としての名画「モナ・リザ」の微笑はなぜ神秘的に見えるのか

岡部昌幸(著)

「ヴィーナスの誕生」「最後の審判」「晩鐘」「夜警」…なぜこれらは名画と呼ばれるのか? その絵の題材、時代背景、画家の生涯や思想、そこに潜む象徴や寓意を解き明かして初めて、その本当の価値が見えてくる。本...続き

ISBN978-4-413-04101-0
定価913円(本体:830円)
出版年月日2004年9月15日
江戸三〇〇年吉原のしきたり

江戸三〇〇年吉原のしきたり

渡辺憲司(監修)

見世の値段に決まり事、ありんす言葉に心中立て、花魁・高尾大夫の正体とは――。江戸の男たちが浮世を忘れた別天地・吉原の全貌と、知られざる遊女の一日が、本書ですべて明かされます。...続き

ISBN978-4-413-04100-3
定価803円(本体:730円)
出版年月日2004年9月15日
脳は本当に歳をとるのか

脳は本当に歳をとるのか

米山公啓(著)

65歳で無一文になってから大成したカーネル・サンダース、40歳で公務員を退職して趣味の絵画に生きたアンリ・ルソー、56歳から日本全国を巡り1000体の仏像を彫った木喰上人…など、人生後半から夢や目標を...続き

ISBN978-4-413-04098-3
定価770円(本体:700円)
出版年月日2004年8月15日
逃げる「孫子」

逃げる「孫子」他を凌駕する“兵法”の原点とは

守屋淳(著)

「逃げる」は、強い。「逃げる」ことは、基本的に格好の悪い行為だ。「逃げる」のは、往々にして、その直前に勝負で負けてしまっている。当然、そこには情けなさや敗残のイメージが拭い去り難くつきまとってくる。と...続き

ISBN978-4-413-04099-0
定価770円(本体:700円)
出版年月日2004年8月15日
危うい世界を生き抜く言葉

危うい世界を生き抜く言葉

開高健(著)

「明日、世界が滅びるとしても、今日、あなたはリンゴの木を植える」開高健は知っていた、わたしたちが迷って行き場をなくすことを…。多くの著作のなかより、現在のわたしたちに力を与えてくれる開高健の言葉を抜粋...続き

ISBN978-4-413-04096-9
定価770円(本体:700円)
出版年月日2004年7月15日
世界史に消えた海賊

世界史に消えた海賊

武光誠(著)

スペインの無敵艦隊を破った海賊ドレーク。『ロビンソン・クルーソー』のモデルとなった海賊セルカーク。そしてキャプテン・キッドに黒ひげ…。時に権力を動かし、時に叛旗をひるがえす海賊たち。海の支配者たちが辿...続き

ISBN978-4-413-04097-6
定価803円(本体:730円)
出版年月日2004年7月15日
日本史を動かした名言

日本史を動かした名言

小和田哲男(著)

本書は、名言を通して日本史全体の流れをつかもうとする試みである。「日出づる処の天子…」(聖徳太子)「善人なをもて往生をとぐ…」(親鸞)「人は城人は石垣人は堀…」(武田信玄)「是非に及ばず」(織田信長)...続き

ISBN978-4-413-04095-2
定価858円(本体:780円)
出版年月日2004年6月15日
50歳からの歴史の旅

50歳からの歴史の旅京都、鎌倉には、あえて行かない……

童門冬二(著)

城なき城下町高岡、“幸福の風”吹く犬山、家康の母の想いが生んだ松山藩主…など、日本各地にまだまだ眠る新たな歴史名所を、著者が歩き、その土地のこころと、歴史に触れる。京都、鎌倉などにはない穴場の歴史に触...続き

ISBN978-4-413-04094-5
定価770円(本体:700円)
出版年月日2004年6月15日
“御家”立て直し

“御家”立て直し江戸十八藩の台所事情を探る

中江克己(著)

江戸時代、全国の諸藩はその大小にかかわらず、不安定な財政運営を余儀なくされ、凶作や幕府の御手伝普請にかさむ赤字のやりくりに頭を悩ませていた。本書では、江戸十八藩の財政が逼迫した事情と、財政改革に挑んだ...続き

ISBN978-4-413-04092-1
定価858円(本体:780円)
出版年月日2004年5月15日
「におい」と「香り」の正体

「におい」と「香り」の正体

外崎肇一(著)

あるにおいを嗅いだとき、ずうっと昔の記憶がよみがえってきたり、年とともに「おやじ臭く」なってしまったり、お肉の香りに食欲をそそられてしまったり…誰もが毎日嗅いでいる「におい」なのに、意外と知らないこと...続き

ISBN978-4-413-04093-8
定価770円(本体:700円)
出版年月日2004年5月15日
1274件中 981-990件目