江戸三〇〇年吉原のしきたり
渡辺憲司
見世の値段に決まり事、ありんす言葉に心中立て、花魁・高尾大夫の正体とは――。江戸の男たちが浮世を忘れた別天地・吉原の全貌と、知られざる遊女の一日が、本書ですべて明かされます。...続き
ISBN | 978-4-413-04100-3 |
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定価 | 803円(本体:730円) |
出版年月日 | 2004年9月15日 |
見世の値段に決まり事、ありんす言葉に心中立て、花魁・高尾大夫の正体とは――。江戸の男たちが浮世を忘れた別天地・吉原の全貌と、知られざる遊女の一日が、本書ですべて明かされます。...続き
ISBN | 978-4-413-04100-3 |
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定価 | 803円(本体:730円) |
出版年月日 | 2004年9月15日 |
源氏と平氏はなぜ戦うことになったのか! 倶利伽羅峠の奇略、義経鵯越の真相、命運を決した壇ノ浦の合戦の新事実とは――。中世を彩る源平の争乱をふんだんな合戦地図と史料で読み解く一冊。平成17年度・NHK大...続き
ISBN | 978-4-413-00691-0 |
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定価 | 1320円(本体:1200円) |
出版年月日 | 2004年9月10日 |
イスラエルとパレスチナは、なぜいがみ合っているのか? 中国と台湾は? ロシアとチェチェン共和国は? そして日本と北朝鮮は? 現代の諸問題と直結している現代史に焦点を絞り、「原因」と「結果」がひと目でわ...続き
ISBN | 978-4-413-00686-6 |
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定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2004年7月25日 |
山形の鶴布山珍蔵寺は鶴の恩返しの逸話、鳥取の白兎海岸は因幡の白兎の神話に基づいている。では、三重の赤目四十八滝、山口の小日本に、福井の東尋坊などは、どうしたことから名づけられたのだろう。不思議、怖い、...続き
ISBN | 978-4-413-09297-5 |
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定価 | 660円(本体:600円) |
出版年月日 | 2004年7月20日 |
天皇をしのぐほどの権勢を誇りながら、「大化の改新」によって滅んだ蘇我入鹿。比叡山焼き討ちなど宗教弾圧を断行した織田信長。赤穂浪士によって討たれた吉良上野介…。本書は、従来の人物像に惑わされることなく史...続き
ISBN | 978-4-413-09294-4 |
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定価 | 597円(本体:543円) |
出版年月日 | 2004年6月20日 |
本書は、名言を通して日本史全体の流れをつかもうとする試みである。「日出づる処の天子…」(聖徳太子)「善人なをもて往生をとぐ…」(親鸞)「人は城人は石垣人は堀…」(武田信玄)「是非に及ばず」(織田信長)...続き
ISBN | 978-4-413-04095-2 |
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定価 | 858円(本体:780円) |
出版年月日 | 2004年6月15日 |
城なき城下町高岡、“幸福の風”吹く犬山、家康の母の想いが生んだ松山藩主…など、日本各地にまだまだ眠る新たな歴史名所を、著者が歩き、その土地のこころと、歴史に触れる。京都、鎌倉などにはない穴場の歴史に触...続き
ISBN | 978-4-413-04094-5 |
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定価 | 770円(本体:700円) |
出版年月日 | 2004年6月15日 |
「教科書」的な歴史から少し離れて日本史を眺めてみると、無数の疑問が湧いてくるもの。本書では、そのなかからとりわけ気になる項目を取り上げ、そのすべてにすっきり答を出しました。真の日本史通になるための最強...続き
ISBN | 978-4-413-00677-4 |
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定価 | 524円(本体:476円) |
出版年月日 | 2004年6月10日 |
江戸時代、全国の諸藩はその大小にかかわらず、不安定な財政運営を余儀なくされ、凶作や幕府の御手伝普請にかさむ赤字のやりくりに頭を悩ませていた。本書では、江戸十八藩の財政が逼迫した事情と、財政改革に挑んだ...続き
ISBN | 978-4-413-04092-1 |
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定価 | 858円(本体:780円) |
出版年月日 | 2004年5月15日 |