「伝統の町並み」の歩き方日本各地に残る 国宝級の町61
保岡孝之 / 伝統的建造物群保存地区協議会
ISBN13桁 | 978-4-413-04065-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-04065-1 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 858円(本体:780円) |
出版年月日 | 2003年7月15日 |
日本語を見直したり、お寺巡りのブームが起こるなど、日本のよさや歴史、伝統をあらためて確認しようと思う人が増えていますが、日本の町並み(建造物群)にも目を向けてみてはいかがでしょう。本書の「伝統の町並み」とは、国が特に重要な価値あると認めた「重要伝統的建造物群保存地区」のこと。祇園のお茶屋町、妻篭の宿場町、角館の武家町、白川郷の山村集落など、有名な町並み61ヵ所を地図付きで紹介した手軽なガイドブックです。
監修者紹介
保岡孝之(やすおかたかゆき)
埼玉大講師。文部科学省の会議委員を歴任。『新訂都道府県別日本なんでも情報館』(ポプラ社)など日本に関する百科事典類の監修多数。