
ある小さな禅寺の心満ちる料理のはなし
村瀬明道尼
ISBN13桁 | 978-4-413-03397-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-03397-3 |
Cコード | C0070 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 148ページ |
定価 | 1430円(本体:1300円) |
出版年月日 | 2003年4月10日 |
月心寺の精進料理を食べた人はみんな口をそろえて言う。「こんなにおいしくて、心まで満足する料理は初めて食べた」と。なぜ明道尼が作る精進料理には、こんなにも心が洗われるのだろうか。旬の素材、器、盛りつけ、部屋のしつらえ、おもてなし・・・・・・、「ほんまもん」の庵主さんが80年の人生から学んだ思いのすべてを語る。
著者紹介
村瀬明道尼(むらせみょうどうに)
滋賀県大津市にある月心寺の住職。39歳のとき、交通事故により、右手右足の自由を失う。仕出し弁当にお汁を合わせて出したことがきっかけで、精進料理をふるまうようになり、その味は、吉兆の大主人に天下一と評される。とくに、ごま豆腐は絶品。平成13年、NHK『ほんまもん』の庵主さんのモデルとなり注目を集める。
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