先端遺伝子学・長寿医学が導いた！頭の老化に効く食品 体の老化を止める食品
板倉弘重
| ISBN13桁 | 978-4-413-03239-1 |
|---|---|
| ISBN10桁 | 4-413-03239-X |
| Cコード | C0047 |
| 判型 | 4-6判ソフトカバー |
| ページ数 | 224ページ |
| 定価 | 1210円（本体：1100円） |
| 出版年月日 | 2001年1月1日 |
●赤ピーマンの「カプサンチン」が、老化の進行を抑制。●トマトの「リコピン」が、記憶・学習力の衰えに効く。●イチョウ葉の「ギンコライド」が、脳の老化、ボケを防止。●緑茶の「カテキン」が、老化した免疫力を強力サポート。●納豆の「ナットウキナーゼ」が、循環器系の老年病を予防。などなど、ヒトの遺伝子情報（ゲノム）解読にはじまった最新遺伝子学から報告された、「老化」への効果が期待される50以上の食品を詳解する。
著者紹介
板倉弘重（いたくらひろしげ）
医学博士。東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学心臓血管研究所に留学。その後、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長。現在は、同研究所名誉所員、茨城キリスト教大学教授のほか、御成門クリニック院長として診療もつとめる。
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