
封印された邪馬台国沈黙する女王の鏡いま大分・日田に蘇る卑弥呼の悲劇
関裕二
ISBN13桁 | 978-4-413-01818-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-01818-4 |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 288ページ |
定価 | 1001円(本体:910円) |
出版年月日 | 2000年12月10日 |
語り続けられる邪馬台国。しかし、まだ誰もその真実に行き着かない。なぜなのか? いま、その真実に近づく「日田出土・金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」の秘密が明かされる。鏡に隠された、邪馬台国とヤマト建国の物語をすべての読者に捧げる。
著者紹介
関裕二(せきゆうじ)
歴史作家。1959年、千葉県柏生まれ。仏教美術に魅せられて奈良に通い詰めたのをきっかけに、日本古代史を独自の視点で深く研究し始める。日本人の歴史観・古代史観を洗い直させるような作品を、意欲的に発表し続けている。 主な著書に『消された王権物部氏の謎』(PHP)『封印された日本創世の真実』『天武天皇隠された正体』(KKベストセラーズ)『天皇家誕生の謎』(学陽書房)『鬼の帝聖武天皇』(三一書房)『謎の出雲伽耶王朝』(徳間書店)『謎解き古代日本列島』(講談社)などがある。
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