
古代“日本”はどう誕生したか封印されてきた古代史の謎
豊田有恒
ISBN13桁 | 978-4-413-01751-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-01751-X |
Cコード | C0221 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 224ページ |
定価 | 935円(本体:850円) |
出版年月日 | 1999年7月10日 |
1万2千年前に縄文時代が始まったという定説が、遺跡発掘により1万6千5百年前に覆った。しかもそれは縄文人が世界最初の土器をつくったという衝撃の事実まで明らかにさせることとなった。古代人が話した日本語は、古代中国が認めた倭人の真相は…永遠の謎であるように思われた日本人はどう誕生したのかが今、解明されようとしている。著者の深い造詣と卓越した論理から導かれた従来の常識を覆す新しい古代観がここに蘇る。
著者紹介
豊田有恒(とよたありつね)
1938年群馬県生まれ。慶応大学医学部中退、武蔵大学経済学部卒。作家。歴史小説、エッセイや社会評論等で幅広く活躍。主な著書に『蘇える古代史』『神話の痕跡』『人類以前人類以後』(いずれも小社刊)がある。
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