
その傷はどう癒されたか心の闇を探検する15の物語
尾久裕紀
ISBN13桁 | 978-4-413-09123-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-09123-X |
Cコード | C0147 |
判型 | 文庫判 |
ページ数 | 256ページ |
定価 | 576円(本体:524円) |
出版年月日 | 1999年11月20日 |
訳もなく憂鬱になる。漠然とした不安に苛まれている。周囲の人たちとの関係にうまくなじめない。どこも悪くないはずなのに体調が思わしくない…。多くの人々がかかえている“違和感”のさまざまなかたちと、それが抜き差しならない状況まで追い詰められたときに現れる“心の病”。その深層を臨床の立場から解きあかし、癒されるための道筋を浮かび上がらせた本書は、現代人必読の書といえるだろう。
著者紹介
尾久裕紀(おぎゅうひろき)
1957年札幌生まれ。現在、北青山診療所所長。現役の臨床医として治療にあたるかたわら、企業におけるメンタルヘルス、ストレスマネージメントの研究に取り組んでいる。テレビ、雑誌など多方面で活躍中。
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