インド人、大東京をゆく!なんと、アジアで最も熱い都市が日本のなかにあった
黒田信一
ISBN13桁 | 978-4-413-03183-7 |
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ISBN10桁 | 4-413-03183-0 |
Cコード | C0026 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 272ページ |
定価 | 1320円(本体:1200円) |
出版年月日 | 2000年4月10日 |
えっ!? 人前でパンツ脱ぐの? 警視庁って誰でも見学できるんだ! 東京はお恵み天国、デパートへ急げ!新宿・上野・六本木・渋谷などの街を、おぼっちゃまインド人が練り歩く! 日本人が素通りしてしまうことも、彼にはとっても新鮮! いま最もバックパッカーに注目される熱い都市は、カルカッタでもバンコクでもなかった。我らが東京がいちばん面白い! まったく新しい形の旅エッセイです!
著者紹介
黒田信一(くろだしんいち)
1955年北海道小樽生まれ。映画宣伝の仕事をしていたとある日、自分の映画館を持つことを決意。すぐさま辞表提出。悪戦苦闘の末、1982年札幌にミニシアターを開館。その後、世界各国を歩いた経験などをもとに、小説、エッセイ、書評などを書きまくる日々に追われている。