
歴史に観る日本の行く末予言されていた現実!
小室直樹
ISBN13桁 | 978-4-413-03130-1 |
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ISBN10桁 | 4-413-03130-X |
Cコード | C0031 |
判型 | 4-6判ハードカバー |
ページ数 | 296ページ |
定価 | 1760円(本体:1600円) |
出版年月日 | 1999年2月10日 |
無能な政治家にはどうすることもできない経済の破綻、いっこうに改革されない官僚支配の弊害、もはや教室での授業が成り立たない教育の崩壊、果ては親子間の殺し合い…。いま誰もが日本の未来に深い危惧を抱いたまま、何をどう変えていけばよいのか、答えを見出せないでいる。まず日本人が歩んできた本当の歴史を理解することから始め、この問題の答えを探していくべきである。著者は吉田松陰の教育に日本を救う鍵を見出している。
著者紹介
小室直樹(こむろなおき)
1932年東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科博士過程終了、東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学法学博士。その他、外国大学院で研究を重ね、その切れ味鋭い評論は、他の追従を許さない。
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