「日経平均株価」史上最高値を更新! 32年連続「対外純資産」世界一…なのに、我々国民はその恩恵を感じられないのはなぜ? GDPが世界4位に転落! 政府の借金1200兆円突破!…でも、それほど悲観しな...続き

悪に無自覚であってはならない――。 人と人との関係の中から悪は生まれ、自らの悪に気づかないことが、さらなる恨みや憎しみを生む。 人々の悪が社会の中で増幅すれば、やがて戦争や虐殺事件のような惨劇につ...続き

日本だけ30年間賃金が上がらないのはなぜなのか？ どうしていつまでも景気が上向かないのか？ 数学のアタマで今の経済を見てみると、その答えが見えてくる！ 「図解」&「対話式」だから、難しそうな経済...続き

後手後手のコロナ対策で「中身のスカスカぶり」が露わになった菅内閣。当初ぶち上げた「携帯値下げ」「デジタル庁」など”大衆受け”する政策の裏には、”奸佞”なる首相の下心と思惑があった。理念はなくとも「自ら...続き

強い組織には優れたナンバー２や参謀がいるように、強力な内閣には必ずと言っていいほど名官房長官や凄腕の幹事長がいた！　菅義偉・二階俊博・野中広務・後藤田正晴・金丸信……歴代の官房長官・幹事長の仕事師ぶり...続き

１　TV作家時代、でたとこ勝負の十年を彩る人物たち　　　 ２　学生時代は軽演劇のトリコで大迷走。　　 ３　書く・しゃべるの二足のわらじ、もまた愉し　 ４　今だから話せる永田町あの人この人、風雲録...続き

給与所得者ほど税金を取りやすく、そして実際に取られている人はいません。そのような実感のない人も多くいますが、源泉徴収制度などの巧妙な徴税システムでその実態が庶民にはわからなくなっており、また、所得税や...続き

2016年11月、アメリカ大統領選においてドナルド・トランプの当選が確定した。「不動産王」「ビリオネア（億万長者）」「アメリカン・ドリームの体現者」と言われたトランプだったが、日本でのトランプのイメー...続き

ファストファッションの大流行から世界同時株安、アメリカとキューバの歴史的和解、イスラム国の台頭、古くは米ソ冷戦の終結まで…元をたどればすべて「石油」だった！ 「あと30年で枯渇する」はず...続き

「グローバル化は止められない。グローバル化の流れに乗り遅れるな」──。そんな“グローバリズム絶対論”が日本社会の隅々にまで浸透している。だが、それによってもたらされたのは貧困と失業、そして所得の減少で...続き