
教養が深まるオペラの世界歴史を動かした名作の力にふれる
内藤博文
ISBN13桁 | 978-4-413-04732-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-04732-X |
Cコード | C0273 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 256ページ |
定価 | 1375円(本体:1250円) |
出版年月日 | 2025年10月3日 |
毎年のように海外の有名オペラ座が来日公演をするなど、日本でも人気が高まっているオペラ。ヨーロッパ最高の娯楽であり教養であるオペラとはどういうものか。日本人に人気の『フィガロの結婚』をはじめ、オペラの主要作品を、その背景にある世界史の流れも踏まえて、わかりやすく解説。その作品を観たことがない人でも、オペラ初心者でも、オペラ愛好者であっても、その面白さ、奥深さを堪能できる一冊。人生を豊かにしてくれる至高のエンターテイメントの神髄をお届けする。
著者紹介
内藤博文(ないとうひろふみ)
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も積極的に行っている。おもな著書に、『「ヨーロッパ王室」から見た世界史』『世界史で深まるクラシックの名曲』(いずれも青春新書インテリジェンス)などがある。
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