中学受験なしで難関大に合格する「新しい学力」の育て方
ヒロユキ先生
ISBN13桁 | 978-4-413-23359-0 |
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ISBN10桁 | 4-413-23359-X |
Cコード | C0037 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1650円(本体:1500円) |
出版年月日 | 2024年5月22日 |
毎年競争が激しくなる一方の中学受験。
でも、いい私立中高一貫校に入らなければ、本当に子どもは幸せな人生を歩めなくなるのでしょうか?
東大や京大、早慶などの難関大学の入試では、異なる概念を組み合わせて答えを導いたり、自分の頭で問題を設定し解決したりする力が求められます。実は難関大学の突破に必要なこの「新しい学力」こそ、親の子どもへの接し方ひとつで身につけることができるのです。
2000組の親子を見てきた専門家が、子どもの地頭を良くする親の習慣や考え方を余すところなく披露します。
でも、いい私立中高一貫校に入らなければ、本当に子どもは幸せな人生を歩めなくなるのでしょうか?
東大や京大、早慶などの難関大学の入試では、異なる概念を組み合わせて答えを導いたり、自分の頭で問題を設定し解決したりする力が求められます。実は難関大学の突破に必要なこの「新しい学力」こそ、親の子どもへの接し方ひとつで身につけることができるのです。
2000組の親子を見てきた専門家が、子どもの地頭を良くする親の習慣や考え方を余すところなく披露します。
著者紹介
ヒロユキ先生(ひろゆきせんせい)
家庭教育コンサルタント、小学校教師。東京都立大学大学院で教育格差や不平等改善のための研究に打ち込んだ後、26歳で青森県の小学校に教員として赴任。以後20年以上にわたり生徒指導担当として2000組以上の親子にかかわってきた。その中で、「子どもの学力が伸びるかどうかと、才能(知能)は関係ない」ことを発見。さらに「『自分で目標を定め、試行錯誤しながら成長していく、自立した子ども』の親に共通する習慣」を見い出し、自らの子育てに活かすことで子どもの難関大学合格を実現した。