図書館にまいこんだ こどもの【超】大質問

図書館にまいこんだ こどもの【超】大質問司書さんは名探偵!

こどもの大質問編集部(編)

ISBN13桁978-4-413-23354-5
ISBN10桁4-413-23354-9
CコードC0095
判型4-6判ソフトカバー
ページ数192ページ
定価1595円(本体:1450円)
出版年月日2024年4月22日

内容紹介

町の図書館や、放課後の図書室……。
その静かな空間には日々、子どもたちから、じつに多種多様な質問が寄せられています。
ピュアな気持ちや新鮮な疑問でいっぱいの「こどもの大質問」からはじまった、さまざまな図書館のみなさんの奮闘記を一冊にまとめました。

「さっき見た鳥の名前を知りたい」
「サンタのトナカイ、オス・メスどっち?」
「野球の完全試合とノーヒットノーランの違いを知りたい」
「ほこりって、何でできているのでしょうか?」
「カメが元気がないのでどうすればいいのか知りたい」
……など、ユニークなレファレンス事例を50件掲載します。

※本書は、2023年1月に刊行された前作『図書館にまいこんだ こどもの大質問』の続編です。前作は、刊行から1か月後にたちまち重版、そのうえ全国の公共・大学・専門図書館のうち2000館以上で「蔵書あり」となる(図書館横断検索サイト「カーリル」調べ)など、おかげさまで大好評をいただいております。

【目次】
はじめに—―前作『こどもの大質問』が大好評につき続編ができました!
図書館にまいこんだ こどもの【超】大質問
[回答]全国各地のさまざまな図書館
このお願い、かなえて/気になってます!/これって、なに?/この本、ありますか?/知りたい!/ふしぎです/これって、どうして?/探してます/どうすればいいですか?/先生、おしえて
子どもの本のプロ「児童図書館員」って、どんな人?
[回答]東京子ども図書館 理事/風渡野文庫 主宰 杉山きく子さん
3冊の本がきっかけで、司書人生に/子どもには親切すぎるくらいでいい/わが子に手渡す一冊を、どう選ぶか/「不滅の本」なら間違いない/司書の力が光るとき/これからの児童図書館員へ

編者紹介

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