「歴史」と「地政学」で読みとく日本・中国・台湾の知られざる関係史
内藤博文
ISBN13桁 | 978-4-413-04685-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-04685-4 |
Cコード | C0220 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1100円(本体:1000円) |
出版年月日 | 2024年1月9日 |
2024年1月に総統選が行われる台湾。中国の台湾侵攻が現実味を帯び、日本人の台湾への関心が高まっている中、
「歴史的に台湾はどこが領有してきたのか」
「日本と中国と台湾はどんな関係にあったのか」
「台湾が親日の国なのはなぜなのか」
…そんな疑問を解きほぐしつつ、おもに16世紀以降の日本と中国と台湾の関連史をわかりやすく解説する。
「歴史的に台湾はどこが領有してきたのか」
「日本と中国と台湾はどんな関係にあったのか」
「台湾が親日の国なのはなぜなのか」
…そんな疑問を解きほぐしつつ、おもに16世紀以降の日本と中国と台湾の関連史をわかりやすく解説する。
著者紹介
内藤博文(ないとうひろふみ)
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も積極的に行っている。おもな著書に、『「ヨーロッパ王室」から見た世界史』『世界史で深まるクラシックの名曲』『世界史で読み解く名画の秘密』『世界史を動かしたワイン』(いずれも青春新書インテリジェンス)、『「半島」の地政学』(河出書房新社)などがある。