舞台裏から歴史を読む雑学で日本全史
歴史の謎研究会
ISBN13桁 | 978-4-413-11387-8 |
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ISBN10桁 | 4-413-11387-X |
Cコード | C0021 |
判型 | B-6判 |
ページ数 | 480ページ |
定価 | 2079円(本体:1890円) |
出版年月日 | 2022年8月27日 |
結局、日本史は教科書からはみ出した話が一番面白い!
学校の授業で習う日本の歴史が“粗筋”だとすれば、そこから切り落とされた話にこそ、歴史の醍醐味は詰まっています。
たとえば、古代史。
謎の道具といわれる銅鐸のつくり方は、ときどきテレビ番組でも紹介されていますが、では、その原料の「銅」はどこから仕入れていたのでしょう?
あるいは、遣唐使が海を渡った苦難の物語はよく知られていますが、そもそも彼らは、どうやって「言葉の壁」を乗り越えたのでしょう?
――本書では、そうした日本史のこぼれ話、面白エピソードを、古代から近代まで集めに集め、厳選しました。
その圧倒的ボリュームはまさに「鈍器本」とも言える最重量クラス。いわば、日本人が知らない日本史のツボを丸ごと詰め込んだ決定版です!
さぁどうぞ、日本史の底知れない面白さを心ゆくまでご堪能ください。
〈本書の目次〉
第1章 原始・古代
第2章 鎌倉・室町
第3章 戦国・安土桃山
第4章 江戸
第5章 幕末
第6章 近代・現代
学校の授業で習う日本の歴史が“粗筋”だとすれば、そこから切り落とされた話にこそ、歴史の醍醐味は詰まっています。
たとえば、古代史。
謎の道具といわれる銅鐸のつくり方は、ときどきテレビ番組でも紹介されていますが、では、その原料の「銅」はどこから仕入れていたのでしょう?
あるいは、遣唐使が海を渡った苦難の物語はよく知られていますが、そもそも彼らは、どうやって「言葉の壁」を乗り越えたのでしょう?
――本書では、そうした日本史のこぼれ話、面白エピソードを、古代から近代まで集めに集め、厳選しました。
その圧倒的ボリュームはまさに「鈍器本」とも言える最重量クラス。いわば、日本人が知らない日本史のツボを丸ごと詰め込んだ決定版です!
さぁどうぞ、日本史の底知れない面白さを心ゆくまでご堪能ください。
〈本書の目次〉
第1章 原始・古代
第2章 鎌倉・室町
第3章 戦国・安土桃山
第4章 江戸
第5章 幕末
第6章 近代・現代
編者紹介
歴史の謎研究会(れきしのなぞけんきゅうかい)
歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。
その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。