図解 明日を生きるための資本論
的場昭弘
ISBN13桁 | 978-4-413-21186-4 |
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ISBN10桁 | 4-413-21186-3 |
Cコード | C0233 |
判型 | 新書判 |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1210円(本体:1100円) |
出版年月日 | 2021年10月25日 |
なぜ格差は広がるばかりなのか? 働いても給料が上がらないのはなぜか? AI・DXはボクたちの仕事をラクにしてくれるのか? ……その答えはすでに『資本論』で明らかにされていた! 資本主義の行き詰まりが見えてきた中、これからの社会変化を見通し、自分らしい働き方・生き方を考えるうえでの最高の教科書『資本論』を、イラスト図解もまじえて、どこよりもわかりやすく解説した超入門書。池上彰氏との白熱対談「『資本論』が教えてくれる、これからの働き方」も掲載!
監修者紹介
的場昭弘(まとばあきひろ)
1952年、宮崎市生まれ。哲学者・経済学者。神奈川大学副学長。著書に、『いまこそ『社会主義」』(池上彰氏との共著・朝日新聞出版)、『未来のプルードン』(亜紀書房)、『超訳「資本論」』全三巻(祥伝社)、『一週間de資本論』(NHK出版)、『マルクスだったらこう考える』(光文社)など多数。