
フライパンひとつで魚のごちそう
ダンノマリコ
ISBN13桁 | 978-4-413-11352-6 |
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ISBN10桁 | 4-413-11352-7 |
Cコード | C0077 |
判型 | A-5判ソフトカバー |
ページ数 | 96ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2021年4月1日 |
簡単なだけではありません。
「魚って、こんなにおいしいんだ」
そう思っていただけるレシピです。
自宅で〝ミナトゴハン〟という小さな会を毎月開いています。
〝ミナト〟と〝ゴハン〟がつくだけにご想像がつくと思いますが、
主に魚介を使ったワークショップや食事会です。
日本では初夏はかつお、秋はさけ、冬にはぶりなど、
季節ごとに魅力的な魚介が水揚げされます。
さらに流通も発達し、海外から空輸された生のサーモンまで手軽に買えます。
そんなバラエティに富んだ魚介たちを食べないのは、全くもってもったいないお話。
どうしたらこの魚たちの魅力を伝えられるかと、日々試行錯誤しながら、
その月のテーマや味つけを決めています。
この本では普段使いの白いごはんに合うおかずから、
お店に行った気分になれるお酒に合うメニューまで、
おうちのフライパンひとつで手軽にできるようにアレンジしました。
材料も近所のスーパーや鮮魚店で手に入りやすいものを使っていますので、
その日の気分やシーンに合わせて、
気軽にお魚ライフをお楽しみいただければうれしいです。
ダンノマリコ
-「はじめに」より
「魚って、こんなにおいしいんだ」
そう思っていただけるレシピです。
自宅で〝ミナトゴハン〟という小さな会を毎月開いています。
〝ミナト〟と〝ゴハン〟がつくだけにご想像がつくと思いますが、
主に魚介を使ったワークショップや食事会です。
日本では初夏はかつお、秋はさけ、冬にはぶりなど、
季節ごとに魅力的な魚介が水揚げされます。
さらに流通も発達し、海外から空輸された生のサーモンまで手軽に買えます。
そんなバラエティに富んだ魚介たちを食べないのは、全くもってもったいないお話。
どうしたらこの魚たちの魅力を伝えられるかと、日々試行錯誤しながら、
その月のテーマや味つけを決めています。
この本では普段使いの白いごはんに合うおかずから、
お店に行った気分になれるお酒に合うメニューまで、
おうちのフライパンひとつで手軽にできるようにアレンジしました。
材料も近所のスーパーや鮮魚店で手に入りやすいものを使っていますので、
その日の気分やシーンに合わせて、
気軽にお魚ライフをお楽しみいただければうれしいです。
ダンノマリコ
-「はじめに」より
著者紹介
ダンノマリコ(だんのまりこ)
1973年生まれ。フードスタイリスト。栄養士。
フードコーディネーターのアシスタントを経て、フードスタイリストとして独立し、多くの書籍や雑誌のレ
シピ制作やスタイリングを担当する。
2016年に築地(現在は豊洲)の仲卸さんが主催する教室「築地お魚くらぶ」で改めて魚のおいしさ、楽しさ、奥深さに気づかされる。
魚好きが高じて、日本各地の漁港や市場を訪れ、漁師など魚のプロたちを取材。自宅のスタジオを拠点に、日本各地の旬の魚介を楽しむための料理会「ミナトゴハン」を主催する。日本の魚のおいしさを伝えるべく、ごはんの会や教室を多数企画・開催している
フードコーディネーターのアシスタントを経て、フードスタイリストとして独立し、多くの書籍や雑誌のレ
シピ制作やスタイリングを担当する。
2016年に築地(現在は豊洲)の仲卸さんが主催する教室「築地お魚くらぶ」で改めて魚のおいしさ、楽しさ、奥深さに気づかされる。
魚好きが高じて、日本各地の漁港や市場を訪れ、漁師など魚のプロたちを取材。自宅のスタジオを拠点に、日本各地の旬の魚介を楽しむための料理会「ミナトゴハン」を主催する。日本の魚のおいしさを伝えるべく、ごはんの会や教室を多数企画・開催している
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