女の子は「脳の見る力」を育てなさい女の子の「心配事」の9割はこれで消える
加藤俊徳
ISBN13桁 | 978-4-413-23172-5 |
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ISBN10桁 | 4-413-23172-4 |
Cコード | C0037 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 192ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2020年11月1日 |
男の子よりしっかりしているように見え、成長も早いのが女の子。そのため、子育てもラクに思えるが、実はそんなことはない。
1万人以上の脳を見てきた脳科学者の著者によると、女の子の脳に合った子育てをしないと、近い将来、人間関係などでトラブルを抱えたり、自己肯定感が育たず自信のない子になったり、危機管理能力が低く危険な目にあったり……など、深刻な問題やトラブルが生まれることが多いという。
では、女の子の脳に合った育て方とはどういうものなのか――。それは、ひとえに、女の子の脳の弱点である「見る力(視覚系脳番地)」を伸ばすことにある。視覚系の脳を育てれば、悩みがちな人間関係も成績も大きく変わるだけでなく、女の子の人生が劇的に変わる。女の子が、自己肯定感を持って、優しく賢い女性に育ち、幸せな人生を歩めるようになるための具体的な方法を紹介。
1万人以上の脳を見てきた脳科学者の著者によると、女の子の脳に合った子育てをしないと、近い将来、人間関係などでトラブルを抱えたり、自己肯定感が育たず自信のない子になったり、危機管理能力が低く危険な目にあったり……など、深刻な問題やトラブルが生まれることが多いという。
では、女の子の脳に合った育て方とはどういうものなのか――。それは、ひとえに、女の子の脳の弱点である「見る力(視覚系脳番地)」を伸ばすことにある。視覚系の脳を育てれば、悩みがちな人間関係も成績も大きく変わるだけでなく、女の子の人生が劇的に変わる。女の子が、自己肯定感を持って、優しく賢い女性に育ち、幸せな人生を歩めるようになるための具体的な方法を紹介。
著者紹介
加藤俊徳(かとうとしのり)
新潟県生まれ。医師、医学博士、株式会社「脳の学校」代表、加藤プラチナクリニック院長。昭和大学医学部大学院卒業後、国立精神・神経センター、米国ミネソ大学放射線科MR研究センター、慶應義塾大学、東京大学等で脳の研究に従事。脳画像の鑑定では屈指の読影技術を持ち、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳を分析。