
家族の幸福度を上げる7つのピース
前野隆司 / 前野マドカ
ISBN13桁 | 978-4-413-23174-9 |
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ISBN10桁 | 4-413-23174-0 |
Cコード | C0030 |
判型 | 4-6判ソフトカバー |
ページ数 | 208ページ |
定価 | 1540円(本体:1400円) |
出版年月日 | 2020年11月1日 |
新型コロナの影響で家族時間が増え、「家族の大切さをより意識するようになった」という声がある反面、「ストレスがたまる」という声も多々あります。このギャップを埋めるのが本書です。
「幸福学」の日本の第一人者である著者が、先行き不安な時代に「家族という集合体」が幸せになるための実践的な行動・考え方を伝えます。
幸福学とは、心理学と統計学をベースに、人が幸せになる要因や条件を科学的に導き出していくものです。
本書ではそれらの要因や条件をパズルのピースとしてとらえ、「幸福のピース」と呼んでいます。ピースをひとつずつそろえていくことで、より幸福度が上がっていく様子をイメージできるのです。
「7つのピース」を知った上で、考え方や行動をほんの少し変えるだけで、家族の幸福度が少しずつ上がっていきます。多くの家族に、より幸せを感じていただきたい──そんな願いを込めた一冊です。
「幸福学」の日本の第一人者である著者が、先行き不安な時代に「家族という集合体」が幸せになるための実践的な行動・考え方を伝えます。
幸福学とは、心理学と統計学をベースに、人が幸せになる要因や条件を科学的に導き出していくものです。
本書ではそれらの要因や条件をパズルのピースとしてとらえ、「幸福のピース」と呼んでいます。ピースをひとつずつそろえていくことで、より幸福度が上がっていく様子をイメージできるのです。
「7つのピース」を知った上で、考え方や行動をほんの少し変えるだけで、家族の幸福度が少しずつ上がっていきます。多くの家族に、より幸せを感じていただきたい──そんな願いを込めた一冊です。
著者紹介
前野隆司(まえのたかし)
1962年山口生まれ。広島育ち。84年東工大卒。86年東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。前野マドカの夫。専門は、幸福学、システムデザイン、認知心理学・脳科学、心の哲学・倫理学、地域活性化、イノベーション教育など。
著書に『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』『感動のメカニズム』(講談社現代新書)、『幸せな職場の経営学』(小学館)、『7日間で「幸せになる」授業』(PHP研究所)、『「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
著書に『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』『感動のメカニズム』(講談社現代新書)、『幸せな職場の経営学』(小学館)、『7日間で「幸せになる」授業』(PHP研究所)、『「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
著者紹介
前野マドカ(まえのまどか)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。EVOL株式会社代表取締役CEO。IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。一般社団法人ウェルビーイングデザイン理事。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。前野隆司の妻。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動およびフレームワーク研究・事業展開、執筆活動を行っている。最近では、ウェルビーイングダイアログカードの普及活動を精力的に行なっている。
著書に『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』(ヴォイス)、『ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学』(共著・CCCメディアハウス)がある。
著書に『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』(ヴォイス)、『ニコイチ幸福学 研究者夫妻がきわめた最善のパートナーシップ学』(共著・CCCメディアハウス)がある。
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